【詳細写真】 http://garage-jyosho.com/?p=4590&preview=true 【プジョー207】 ・Bセグメントに属する小型乗用車の206の後継車にあたり、2006年1月に発表された車である。同じグループの自動車メーカー、シトロエンの小型車C3とはプラットフォームや多くの構成部品を共用する。 ハッチバックおよびSWはフランスのポワシー工場、CCはスペインのビヤベルデ工場で生産されている[1]。2007年6月にワゴンモデルである207SWが発表され、同年には電動格納式のハードトップを備えた207CCクーペカブリオレが発売されている。2012年初めに後継車208が登場した。 全幅の拡大に伴い、日本では3ナンバー登録となる。306との比較では全長がほぼ同じで、全幅は65mm広い。206の後継車でありながら一部は306に迫るかそれ以上のサイズとなり、全幅は307とほぼ同じである。最小回転半径も206の4.9mに対して5.4mと大幅に上昇した。 また2006年のジュネーブ・モーターショーに、207をベースとしたスポーティーなコンセプトカー207RCupを出展。280PS/2.0Lガソリンエンジンを搭載したコンセプトカーで、Cで2000年、2001年、2002年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得した206WRCの後継車になると思われていたが実戦には投入されなかった。 【メカニズム】 エンジンは、6種類のガソリンエンジンと3種類のHDi (高圧直噴) ディーゼルエンジン。 1.4Lガソリンは、当初はSOHC 8バルブ 75PSとDOHC 16バルブ 90PSの2種類だったが、後に可変バルブ機構付きの95PS仕様が追加された。1.6Lガソリンも当初は206から継続使用される110PSのみだったが、後にBMWと共同開発されたバルブトロニック付きの120PS自然吸気エンジンと、150PSと175PSの直噴ツインスクロールターボエンジンが追加された。ディーゼルは1.4L/70PS、1.6L/90PS·110PSなどがある。 本車両は、BMWと共同開発されたバルブトロニック付きの120PS自然吸気エンジン トランスミッションはMT、エンジンによりATやRMT (ロボタイズド・マニュアル・トランスミッション) と呼ばれるセミATも選択可能。
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