加藤シゲアキさんが、読書感想文を初めて書いた際のエピソードで、雁の助け合いと狩人の共感の物語の感想を絵にする学校の課題があり、プレゼントを描いて提出したとの思い出を話されていました。全員が鳥を描いていたけれど、感想なのに好きなシーンを描いてアホだと思ったそうです。とても作家らしい感性だと思うのですが、伝えることと表現することの違いを考えさせられました。作家の感性を豊かに思う方、募集!
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