他社との差別化を図り、企業価値をアピールするには?または、世にあふれる商品の中で、想いを込めてつくり上げた自社ブランドを選んでもらうには?よく「ブランディング」というと、「コーポレート・アイデンティティ(CI)」や「ビジュアル・アイデンティティ(VI)」などを目にしますが、これらをどのように構築し、お客様やユーザーへ訴求すれば良いでしょうか。企業理念商品コンセプトを伝えるには、コンタクト・ポイントとなる、名刺や会社案内などのCI・VI、カタログやパッケージなどのデザインが大きな影響力を持ちます。もちろん、キャッチコピーなどテキスト情報も重要ですが、一目で印象を左右するカラーデザインの力は欠かせません。カラーイメージを活用することで、企業価値の訴求力や商品イメージの向上も期待できます。100回目を迎える今回のセミナーでは、世界一のインキメーカーDICからカラーコンサルティングの講師を迎え、ブランドデザインに役立つ「色」の効果をはじめ、ブランド開発や既存ブランドのリニューアルなど、各種事例をご紹介。当社のデザイナーを交えたミニ・ワークショップと併せて、皆様の企業価値を高めるブランド戦略をお手伝いいたします。◆講師について◆DICカラーデザイン株式会社 カラープランナー 後藤 史子氏[プロフィール]武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。企業の色彩に関連する商品企画、提案・調査、分析、色管理などを行う。大学などと共同でカラーユニバーサルデザインの研究開発、普及にも携わる。 『ASIA COLOR TREND BOOK』副編集長・アートディレクター。 日本色彩学会 視覚情報基礎研究会員、色覚研究会会員。◆日時詳細◆開催日 4月28日(土)時 間 9:30~12:00場 所 栃木県総合文化センター3F 第4会議室講 師 DICカラーデザイン株式会社 カラープランナー 後藤 史子氏定 員 30名様参加費 無料◆お申し込みはホームページから◆ http://offrin.net/2018/03/24/4-28seminar/主催:株式会社みやもと http://offrin.net/company/お問い合わせ:028-622-5156
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