音楽 時間旅行 ーMusical Time Travelー第54回は「音楽 時間旅行」と題し、特定の年代を取り上げ、人々の暮らし、風俗、世相をナヴィゲーターのナレーションにより思い浮かべながら演奏をお楽しみ頂きます。今回スポットライトをあてるのは「1820年代」日本では、江戸時代から幕末〜明治維新の動乱期。欧米では何が起きていたのでしょう。人々はどんな音楽を聞いていたのでしょう。来年は2020年を迎え、東京で2度目のオリンピックが開催されます。その100年前は大正デモクラシー、まだイメージが沸きます。では200年前は?・・・これが1820年代を選んだきっかけです。さぁ、埼玉県音楽家協会がおおくりする「時間旅行」ご一緒に如何ですか!〈企画・構成・お話〉松崎義一郎〈出演〉今井照子、宇津木直子、川島みどり、河内純、北村節子、久保美亜、 桑子実千代、清水久美、高崎繭子、原口美香、春澤茉有美、武藤あゆみ、森明子〈演奏曲目〉 ショパン:●ワルツOp64-1「小犬」 ●3つのマズルカOp59 (ピアノ) ●歌曲 “願い” “春” “悲しい河” ほか (ソプラノ&ピアノ)シューベルト:●「しぼめる花」の主題による変奏曲 (フルート&ピアノ) リスト:●ペトラルカの3つのソネット (ソプラノ&ピアノ) “平和は見いだせず” ほか シューマン:●アダージョと アレグロ 作品70 (クラリネット&ピアノ) ●「女の愛と生涯」Op.42より “私が彼を見た時から” “お前、私の指の指輪よ” ほか (メゾソプラノ&ピアノ)ヴェルディ:●歌劇『椿姫』より “ああ、そは彼の人か~花から花へ” (ソプラノ&ピアノ)
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。