インプットとアウトプットは自分の人生をより良くするための一つの方法だと考えています。そう考えるようになった、私の実体験を読んでいただき、共感してくれる方。ぜひ一緒にインプットとアウトプットしていきましょう。■もともとは平凡な営業マン私は3年前まで、何の取り柄のない平凡な営業マンでした。特に目立った成果を上げているわけでもなく、ただ毎日をモヤモヤしながら過ごしてたので、自信につながる成果を出すために営業力を上げようと思いました。■短所はどう頑張っても克服できない当時は人見知りだったので、まずは人見知りでもバンバン売れると謳った営業のハウツー本を何冊も読みました。でも、実際にハウツー本に書いてあることをやろうと思っていても、自分の職場では通用しないことばかりです。それなら成果を上げている同僚の営業のやり方を真似してみようと、当時の自分にできる事はいろいろやりました。ですが成果は出ませんでした。むしろ自分に営業は向いていないと自己否定感が強まるだけでした。学生時代の仲間か大企業のエリートとして成功しているのを目の当たりにすると、劣等感を通り越して、もはや絶望状態です。■嫌なことからは全力で逃げろこのまま、大した成果を上げられないまま営業として年数が経過してしまうのか、、、メンタルが病みかけていました。そんな時、あるユーチューバーの動画でこんなことを聞きました。【嫌なことからは全力で逃げろ】と。自分の中で衝撃が走りました。今まで、・短所を克服することが当たり前・嫌なことも頑張って立ち向かわないといけないと言う常識にとらわれていたことに気がついたんです。■今までの常識を捨てる今までの常識を捨てようと決意して、まずはその時働いていた会社(営業)を辞めました。すると明らかに今までとは違う自分になっていました。会社を辞めたことで、収入は下がったものの、体調・メンタルが見違えるほど回復したんです。自分の体が一番の資本ということに、やっと気づくことが出来ました。■嫌なことから全力で逃げた結果現在はエンジニアとして働いています。環境が変化したことで仕事とプライベート両方に対して真剣に向き合えるようになりました。【嫌なことから全力で逃げた】ことで、「仕事のために生きる」という考えから、「仕事は自分の人生を良くするための方法の一つに過ぎない」考えられるようになったんです。だからこそ、今では人生を良くしようと勉強したり、内省したり、自分の意見を強く持つようになっています。もし、「人生を良くするため」、「自己実現するため」のインプットとアウトプットに共感していただけたらぜひ一緒にインプットとアウトプットをしていきましょう。
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