SuGaちゃんのつぶやき♪2020/9/10最近、仕事が減って自分時間が増えた。多少なりコロナの影響を受けているとはいえ、飲食業や観光業関係の方たちの深刻な現状に比べると私など屁のかっぱです。こんな状況下でも力ある人は仕事を取り、きっちりと稼いでおられる。世の中すべてがひっくり返り、新常態が構築されつつある変革期の渦中だから仕方がないか。なるようにしかならん部分もあるだろうと自分に言い聞かせ、「何とかするさ」と開き直る。ん?昔、正社員で働いていた時は、「何とかなるさ」ってのが口癖だったのに。そこには、不測の事態が起これば、会社が何とかしてくれるだろう。国が助けてくれるだろうと淡い期待をいだいていたフシがあった。考え方の根っこには、常に他者に頼ろうとする姿勢があった気がする。今はどうだろうか?どうやら「何とかするさ」の主体が、自分自身にすり替わったように思う。個人事業主という小さな手漕ぎボートで大海原に乗り出し、荒波にもまれて多少は免疫でもついたのだろうか?いつ転覆してもおかしくない崖っぷちの状況下にあることは間違いない。それでも私の中には常に不安と期待が共存し、楽しい気持ちの方が大きく育っているように思う。それは、コロナ禍も一つのチャンスととらえている自分がいるからかもしれない。単なる楽観かもしれないが……もう私には攻めの人生しかないのだ。
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