三菱 コルトプラス ラリーアートは、ハイパフォーマンスを主としたターボエンジンを搭載しており、0-100kmの加速は7秒程度です。タクシーが信号ダッシュする場面でも、軽くアクセルを踏むだけで余裕で勝てる性能とされています。 コルトプラス ラリーアートは、このクラスの車種としては動力性能や内装がワンランク上の車だとされています。高速道路に出て大人4人乗った状態でもストレスなく長距離を走破できるとされています。 コルトプラス ラリーアートは、1.5L直4MIVECターボエンジンを搭載しており、147ps/6000rpm、18.3kgm/2500rpm、10・15モード燃費/15.6km/h、排ガス ★★★ です。ミッションはINVECS-IIIスポーツモード付き6速CVTです。 この凄いマシン、最安値であなたのもとへ コルトプラスラリーアートには、通常コンパクトカークラスでは装着されていない装備がついています。ヘッドライトはHID(キセノン)仕様ですし、ステアリングホイールは本革巻き仕様、さらにリアもディスクブレーキとなっています。コンパクトカークラスだと前輪にはディスクブレーキが採用されていますが、後輪となるとドラムが当たり前。さらに2リッター超えのミニバンでも後輪ドラムブレーキは珍しくありません。 それが、コルトプラスラリーアートにはリアにもディスクブレーキが装着されているのです。また、スポーツグレードであるラリーアートにも電動テールゲートがしっかりついており、買い物などの際などとても重宝します。 三菱は、多彩な車種にハイパフォーマンスグレードを用意する傾向がありますが、それらは良く言えば「知る人ぞ知るクルマ」だと言えるでしょうが、逆に悪く言えば「認識されていない不人気車」とも言えるかもしれません。 そのため、三菱のハイパフォーマンスカーは「ランエボ」のように知名度のある車種を除くと、比較的安価に買える例が多いのです。 そして、三菱はコルトのようなコンパクトカーにも本格的なハイパフォーマンスグレードを用意されていたのです。クルマ好きには「バージョンR」という存在が有名だと思いますが、驚くことにコルトプラスのほうにも「ラリーアート」グレードが用意されています。 そして、私が所有していたクルマこそ、このわかりづらくてマニアックな「コルトプラスラリーアート」であるのです。 運転技術に気をつかわなくても速い!コルトプラスラリーアートには、現在主流のダウンサイジングされたターボエンジンではなく、ハイパフォーマンスを主としたターボエンジンが搭載。そのエンジンがCVTと相まって、とても気持ちの良い加速を実現しています。 都内では、タクシーが信号ダッシュをすることをよく目にしますが、軽くアクセルを踏むだけで余裕で勝てる性能です(必要ないかもしれませんが)。0-100kmの加速は7秒程度の速さといったところだと思います。こういったホットハッチの多くには、自然吸気+MT仕様というケースが多い印象ですが、それらは運転技術に気をつかわないと早く走れません。コルトの場合は、気を使わなくても速いという高級車のような「楽さ」があるのが良いと思います。 写真 https://photos.app.goo.gl/ZYpT8exEmVSFKZEA9
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