臨機応変型オフグリッド太陽光発電所のご提案です！（投稿ID : 150r3m）

いきなり完全オフグリッドシステムでスタートするのは高額の予算が必要ですから、先ずは勉強のつもりで部分オフグリッドを導入しようと考えられておられる皆様にこれからご案内します設備をご提案いたしますので、頭金20000円のこの設備を是非ご検討下さい。 オフグリッド太陽光発電設備で最も高額の予算が必要な部品は蓄電池です、この蓄電池を比較的安価に入手できるAC デルコボイジャーM-31MFを2台使用することによって劇的に予算を下げることが出来ます。このバッテリーはカルシウム鉛極板格子を採用しているため寿命まで補水不要です、液口栓が不要なため2重カバー構造と防爆フィルターを採用し、充電中の安全性を高めています、主にマリンやキャンプなどのレジャーで使うことを前提に作られた、ディープサイクルバッテリーです、マリン用デュアル端子（ポスト/スタッド）を備えています、充電状態が分かるインジケーター付きで、下記の4つの表示によりバッテリーの状態を示します。 ・緑：充電状態＞70％ ・黒：充電状態50～70％ ・赤：充電状態＜50％ ・白：液不足 インジケータが赤になったら充電が必要 インジケータが白になったら交換が必要 インジケータが緑でも使用出来る時間が短くなったら劣化が進んでいて交換が必要 大変重要な放電深度ですが、一般のバッテリーは容量の25％程度の放電を繰り返しておりますと蓄電能力が著しく低下し性能の維持が出来なくなっていき寿命が短くなりますがボイジャーM-31MFはディープサイクルバッテリーです、80％位の深い放電を繰り返し行ってもその性能、能力、寿命を維持していける水準のものです、太陽光発電/風力発電などの自然エネルギー電源システムの蓄電バッテリーとしては最適です。アマゾンで14000円位が2台です。 次に太陽光パネルですが、最初の構成としては、パネル4枚でスタートしたいと思います、定格出力200W、定格出力電圧21Vのパネルを4枚　800Wの構成です。 将来的にはパネルを⒑枚にバッテリーを12台に、一気にではなく徐々に経済性を考えながら増やしていく前提で今回は控えめにしておきたいと考えております。アマゾンで20000円位しますから4枚で80000円です。 尚、政府の再生可能エネルギー固定価格買取制度（FIT)を終えられた皆様は太陽光パネルは屋根の上等に既に設置済みですからパネルの予算は必要無くなります。 インバーターは使用実績が豊富で安心できるリョクエンの3KWハイブリッドインバーターを使用します、太陽光パネルからの電力をバッテリーに安全に充電するためのチャージコントローラーと、チャージされたバッテリーの直流の電力を商用電力である交流の100Vに変換するDC/ACインバーター、そして、、悪天候が続いてバッテリーの蓄電が順調でなかった場合、このままでは、停電してしまうのを防ぐ為、電力会社の商用電力に切り替えるための切替器の3点が一つの商品になった正に理想ともいえる製品との組み合わせです。アマゾンで60000円位です。 契約頭金は20000円です、残金はお客様のご家庭の現況に合わせて配線設計いたしますので先ずは現地調査をご依頼ください、現地調査は無料です。 当店は関連する国家資格を有する安心してお任せいただける工事店です！ 第一種電気工事士　　　　　福岡県知事免許 第三種電気主任技術者　　　経済産業大臣免許 甲種4類消防設備士　　　　 福岡県知事免許