200W太陽光パネルを8枚使用して計1600Wの構成で発電させます、このパネルは最大出力が200W最大出力電圧が21.10V,最大出力電流が9.59A,公称開放電圧は23.60V,短絡電流9.73Aのこのパネルは高効率の単結晶シリコンセルで作られて、電池セルの効率:23%;モジュールの効率: 22%(最大変換効率)を実現していますので素早く充電できます、この200Wのパネル出力をハイブリッドインバーターに注ぎ込みます、そこで、一つ検討してみましょう、それは一般家庭の1時間あたりの消費電力量をどの位で見積もれば良いでしょうか?どの位か計算するのも大変でしょうから一般家庭用の電化製品の消費電力量を示した一覧表を以下に示します。照明(40Wタイプ) 36Wノートパソコン(1台) 20~50Wテレビ(40型液晶) 40W冷蔵庫(370L) 140W洗濯機(7kg/ドラム型洗濯機) 220W家庭用エアコン(冷房) 400~500W家庭用エアコン(暖房) 400~600Wあくまで目安です。では、実際に電力消費量を計算します。19時から次の日の7時まで12時間、夜間だけ家電製品を同時使用すると仮定します。冷蔵庫(140W)、パソコン(30W)、照明(36W)、エアコン(400W)の電力消費量=606W(140W+30W+36W+400W)×12時間=7272W(7.27kWh)になります。つまり、7KWを供給できれば夜間はほぼクリア出来ることになります。一方、蓄電池のほうは12V115AH=1380WH×8台=11040WHの蓄電量になりますが放電深度70%がありますので本当に使える量は11040WH×70%=7728WHとなりますので昼間に確実に満充電されておれば太陽が沈んだ後も7272Wを越えておりますから一晩中太陽光発電の電力で生活ができることになります、現在の九州電力の電気料金は1KW26.84円です、1600Wのパネルですが少し損失を考慮して1200W(1.2KW)程度に減算考慮して計算しますと26.84円×10時間×1.2KW=322円となります、一日で322円ですから30日では322円×30日=9660円の凄い発電をしてくれていることになります、一日10時間,条件良く太陽が頑張ってくれてお天気に恵まれた時の発電量になります、しかし、平均値を出すためにパネル出力を120Wに遠慮しましたので実際の値とそれほど違いはないと思います。このシステムを構成する機器は以下になります。3KWハイブリッドインバーター 55000円蓄電池 ACデルコボイジャーM31MF 15000円×8台=120000円 (蓄電池についてはリン酸鉄リチウムイオン電池への変更も可能です、単価は異なります)200W太陽光パネル19600円×8枚=156800円パネル架台 5000円×8=40000円ケーブル類 35000円合計406800円設置配線工事は現場によって異なりますので調査見積もりいたします。家庭用電力で3KWといいますと100Vで30Aに相当します、九州電力との契約が30Aのご家庭はこれ一台ですべてをまかなうことが出来るシステムになります。電気料金高騰の真っただ中の今、太陽光発電を考えない人はいないと思います。ぜひ当店で高い技術と安価な導入費を満喫して欲しく思います。当店は関連する国家資格を有する安心してお任せいただける工事店です!電気関係保有国家資格一覧電気工事業登録 福岡県知事登録 第20221050号第一種電気工事士 福岡県知事免許 第22372号第三種電気主任技術者 経済産業大臣免許 第101550号消防設備士 福岡県知事免許 甲種第4類免許信頼できる仕事をお約束いたします。
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