ページをご覧頂き、ありがとうございます。アンティーク調シャドーボックス制作の多くのお問い合わせ、深く感謝申し上げます。このシャドーボックスは、基本的にオブジェを入れる箱として製作を意図としているものなので額縁製作が独り歩きしている現在、それはそれで良いと思っていますので教材とマニアルをパック(有料)にしてお伝えする教室も検討、計画中です。ここでお話しするシャドーボックスとは、額縁付の奥行きがある箱を主流にご説明させて頂きます。はじめに、シャドーボックスとは、本来絵を重ねて陰影と奥行きを楽しむ立体アートで現代では3Dアートとも呼ばれています。同じ絵柄や模様を複数枚、同じように切り抜き、貼り重ねることにより、陰影や立体感を表現する一種のデコパージュ技法が17世紀のヨーロッパで広まり、フランス上流階級婦人の間で流行。ヨーロッパから米国に渡り、ハンドクラフト工芸をディスプレイ収納、展示する額縁付の箱を米国ではシャドーボックスと称し、店頭先や玄関先のウェルカムボードにも使われたり、趣味のコレクター陳列棚のボックスとして壁に掛けたり、需要はかなり多岐に渡ります。検索ウィンドーに英語でshadow box (シャドーボックス)と検索し、更に「画像」を選択して表示された商品が、ここで説明させて頂くシャドーボックスになります。少し異なりますが、陳列棚としての意味合いからノワール フレームドシェルフや、ブラン・フレームドシェルフと並ぶデコラティブな壁掛式の額縁型シェルフです。Blanc・Noir<ブラン・ノワール>は、フランス語で「白と黒」の意味ですが、アンティック調のマホガニーを基調をベースにして販売制作していたアンティーク調のシャドーボックスは人気が高く、色はご希望の色に変えて制作することが可能です。現在販売はしておりませんが、海外で販売していた当時はノワール フレームドシェルフや、ブラン・フレームドシェルフと同様の価格にて販売した経緯があります。額縁の需要は時代に関係なく今後も長く受け継がれていくものと考えていますので、簡単な方法で見栄えの良い豪華な額縁やシャドーボックスの製作はメリットのあるものではないでしょうか?*投稿者(ニックネーム)をクリックすると、投稿している他のページもご覧頂けます。
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