現在11名あと3名で開始予定!!A.D.2020 イタリア ローマ発端は────かつて極東の地で執り行われたとされるマイナーな魔術儀式だった。七人の魔術師と七騎のサーヴァント。彼等はそれぞれ互いに手を組み、殺し合い、最後に残った一組が万能の願望器を賜るという、馬鹿げた話だ。万能の杯の名は『聖杯』。それを巡ることからその戦いは『聖杯戦争』と名付けられた。死闘は五度繰り返され、都度多くの犠牲者を出しながらも聖杯は一度として成就されず、2010年、聖杯そのもののシステム解体によって『聖杯戦争』は終幕となる。────新たな『聖杯戦争』が産声を上げたのは、それから10年後、極東より遥か離れたローマの地でのこと。主催者の示した『聖杯』はその出自こそ、冬木でのソレと大きく異るが、願望器としての機能は確かなもの。いや、出自を顧みるのであればそれは『聖杯』などと呼ぶには余りにも穢れた代物だった。だが───願いが叶うのであれば、器の清濁なぞ些末なこと。祈りと慟哭、正義と犠牲。交錯する14の思惑の果てに、彼等が目にするのは希望か、絶望か。「此れが貴様らへの餞だ。さあ────その醜穢に肥え太った本性を晒すがいい。」器が満たされた時────■■は海から来たる。さあ、地に富を築きし者たちよ、その欲望を黄金の杯に注ぐ時だ。オープンチャット「Fate/Seven Crowns」 https://line.me/ti/g2/McPAiu3QO3b-zSRkYkc-7Q?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=defaultオープンチャット「Fate/Seven Crowns(中の人)」 https://line.me/ti/g2/5kkyIvjcnZ_s2dNk2MgYZQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=defaultローマで開催される聖杯戦争也グルです!エモ・ストーリー重視なのでやりたい役回りを決めて皆で相談しつつやっていきましょう!
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