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マックス野球教室さんのプロフィール

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ニックネーム
マックス野球教室

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性別
男性

登録日時
2024/04/13

居住区
未登録

職業
未登録



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スクール

プロ野球OBによる少年野球教室 生徒募集 小1~中3 初心者大歓迎 甲子園出場者多数輩出

品川区 大井
MAXベースボールスクール(2006年開校) 講師:長崎啓一(太洋ホエールズ、阪神タイガース)    松沼博久(西武ライオンズ、ロッテマリーンズ)    高橋雅裕(太洋ホエールズ、ロッテマリーンズ、楽天イーグルス)    礒部公一(近鉄バッファローズ、楽天イーグルス)     場所:東京都大井ふ頭中央海浜公園グランド 日時:毎週水曜日(祝日を除く) 低学年(小1~4)  17時~18時半                 高学年(小5~中3) 18時半~20時 費用:入会金¥11,000    受講料(月4回) 小1~小4 ¥13,200 小5~中3 ¥17,600(共に税込)    体験=1回限定¥1,000(但しご入会時に返金) 公式インスタグラム    https://www.instagram.com/maxbaseball89/ 定員:低学年、高学年共に20名 ※現在休校中ですが6月12日再開予定です。 公式インスタ https://www.instagram.com/maxbaseball89/ 公式ブログ https://max-bs.blogspot.com/ MAXベースボールの指導指針 「楽しい、続ける 上手くなる!」 当スクールでは学年や個人それぞれに合わせたアドバイスで、 「楽しみながら上手くなってた!」を目指しています。 例えば、野球を始めたばかりの低学年生は、好きとは言えまだまだ球が怖いもの。 ボールが顔や体に当って痛い思いをして野球を断念・・・ なんてお子さんをたくさん見てきました。 なので、キャッチボールも選手がコーチの投げた球を捕る、のではなく、 子供のグローブに目掛けてコーチが下手で優しく投げてあげることから始めます。 バッティングもまずはバットの重さに慣れて、身体全体を使って振れることからです。 ですから、空振りは一切気にしません!楽しくブンブン振ってくれればOKです。 その中からステップを踏んで、ミート力をあげていきます方法をアドバイス。 すると、自然に打球の飛距離は上がります。 ピッチングも然り!コントロールを気にして小さくまとまるより、 まずは大きくのびのびと投げられる事を一番に考えています。 小学生5&6年では、少しずつ基本をお教えしています。 昨今、大リーグ流の技術も情報として容易に得られ、それを参考に練習されている選手もいらっしゃいますが、 当スルールでは、筋骨隆々のマッチョな成人がする野球と、まだまだ筋肉も柔らかく骨も成長段階の子供がする野球を区別して考えております。 例えば、大谷選手のバットは約88㎝900g、片や小学生高学年ですと約80㎝500gなのですが、 このバットの差と体格や筋力の差が見合っているでしょうか? つまり、子供の方が断然バットを振る事への体の負担が大きいということです。 ならば、地球に存在する重力を利用しながらダウンで入り、その後は球に合わせてレベルに振る方が自然とスイングスピードが上がり打球が強く飛ぶようになるのです。 かといって、全ての子供達がこれに当てはまるとも考えておりません。 例えばこんな事がありました。 5年生ながら野球を始めたばかりという不安を持ったお子様が入ってきたのですが、これがまた見事なアッパースイング。 顔もすぐに上を向いてしまうのでなかなか球を捉えれません。 しかし小5としては体格も良く、さらに観察していると、この振り方が一番インパクトで力が入っていたのです。 ならばと、それを生かしつつミート力をつける方法をアドバイスするとみるみる上達して、当初は試合には全く出られなったのですが、中2ではレギュラー4番と大きく成長してくれました。 また、打撃だけはなくこの年代では野球肘が多く発生します。こちらも大リーグやNPB使用の球の重さと子供が使う軟球の重さの差が体格に見合ってない事は当然ですが、 昨今、投球制限が導入されつつあるとは言え、身体の正しい使い方を身に着けないと肘や肩だけに負担がかかり怪我の原因となってしまいます。 かと言って一つの方法に拘ることはしません。 過去の一例として、オーバースローでなかなか上達しない選手に松沼氏がアンダースローを伝授したところ、これが見事にはまってみるみる上達しました。 また、肘の故障は投手だけに限りません。 骨の未発達な子供では野手でも十分起こりえます。ですので、守備に関しても正しいステップ&スロー。そしてそれを実現可能にする為の捕球方法等を細かくアドバイスしていきます。 中学生では上記の基本に対して「なぜこの練習をするのか?」また、練習で出来ても試合では・・・という選手も多数いますので、これらを理論的に説明したり、気持ちの準備についても細かくアドバイスしていき、より効率的な練習方法やより結果に結びつく方法等を伝えてきます。 イップスからの脱出作戦! さらに高学年になると精神的な負担からイップスになる選手も稀にみられます。 大人は傍からと子供達が天真爛漫に少年野球を楽しんでいるように見ていますが、 彼彼女自身が抱く向上心と結果、それに実際の身体の動きと周回からの期待やアドバイス等の声を消化するバランスが取れなくなり自信を無くし、最悪野球から離れてしまった子供も少なからず見てきました。 MAXにおいても、チームで主力であった選手が突然キャッチボールで3mも投げることが出来なくなり、本人も訳がわからず泣き出すといった事がありました。 言わずもがなイップスとは精神面に起因するものですが、それさえ解決すれば崩れた技術が元に戻るというものではありません。 イップス自体、その原因となる事態のその場その時には自覚がありませんし、もし後に自覚していたとしてもパフォーマンス低下などなかなか他人には言えるものではありません。 解決方法が見つからずもがいている間に、イップス状態の悪い動きが身についてしまい、例え精神的なストレスから解放されたとしても過去の輝きを取り戻すことが困難になってしまうのです。 話しはMAXの5年生に戻します。 彼の異常事態に気が付いた講師がすぐさまキャッチボールから呼び寄せて話を聞くと、 泣きじゃくりながら「もう野球を辞めたい・・・」と そこで、スクールに来るまでの出来事を丁寧に優しく聞き出したところ、やはり重度のイップスと判断。 最盛期からのパフォーパンスのギャップがかなり激しかったこともあり、当初は復活までに半年以上最悪年単位での時間が必要かもしれない・・と話していたのですが、 その後は本人との会話の密度を高め、特別メニューを組んだ事と、何より悪癖が付く前の早い段階で講師がイップスを発見し、本人にも「恥じる事ではないよ」と元気付けたことが功を奏したのか、 1か月もしないうちに笑顔が戻り、2か月で完全復活、その後は以前より数段もパフォーパンスを増し、めでたく中学野球へと進んで行くことができたのです。 まだまだ書きたい事は山程ありますが、文字数制限もありますのでこの辺にしておきますが、 一つだけ誤解して頂きなくないのは、当スクールは決して「野球エリート養成校」ではないということです。 野球が好きな子供達全員が、怪我なく笑顔で野球を少しでも長く続けられることを最大の目標、目的としているスクールです。 また、野球は9回(学童、少年は5もしくは7回)まであり、打席も何回か回ってきます。 さらに細かく言うと、投手は3ボールまで投げられ、例えヒットを打たれてもホームを踏ませなければどれも同じ0点。打者は2ストライクまでアウトになりません。 つまり失敗が許される、もっと言えば失敗から学べるスポーツ。 個々においても、足が遅くても長打力がある。長打力がなくても走力がある。打力がなくても強肩だ。打力も走力も肩も無いが、観察眼に長けていて敵の動きがわかる。等々、個性の集合で楽しめるスポーツです。 その思いが講師はもちろんアシスタントコーチも運営事務局も一致しているスクールです。 また、保護者の方のお悩みもあろうかと思います。 例えば「バットを買いたいのだけど長さは?」とか「グローブはどんなものを選んだら良いか?」等の質問にも丁寧にお答えしていきます。 さらに 年に数回、保護者対象の教室も開催。 週末は自チームのコーチを務めているお父さんもいて、 「目から鱗!」と好評ですが、 保護者が少年少女時代に憧れたプロ野球選手のノックを受け、バッティングのアドバイスを受けられるまたとないチャンスでもあります。 では野球好きの皆さんのご参加を心からお待ちしております。 お問い合わせ、お申し込みは事務局の田中まで。
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