ヒメウズラ(姫うずら)の中雛
調布市
◆性格や特徴
6月中旬生まれのヒメウズラの中雛です。
母鳥の抱卵による自然孵化で予想より多くの雛が誕生したため、大切に育ててくださる里親さまを募集します。
現在、親鳥のオスとメスは完全に分けて飼育しています。
4ㅤ羽までお譲りできますが、1ㅤ羽からでも大丈夫です。
※他の生き物の餌や、虐待目的での応募は固くお断りさせていただきます。
雛はペットボトルのキャップに収まるほどの大きさで、ときどき小さな声でピーピーと鳴きます。
成鳥になるとスズメや文鳥ほどの大きさになり、基本的には小さな「ピッピッ」という声ですが、オスはたまに子猫の鳴き声のような雄叫びをするので、集合住宅の方はペット可の物件でなければ飼育は難しいかと思います。
雛のカラーや性別はまだ不明ですが、両親のカラーは母親がシナモン、父親がシルバーです。
◆健康状態
歩行状態は問題なく、餌や水もよく摂っています。
日に日に成長し元気に走り回っており、少しずつ大人の羽も生え始めました。
リラックスすると雛同士でくっついたり、柔らかい布の下に潜り込んだり、ヒーターの周りで足を伸ばしたりして眠っています。
◆その他
生まれてきたからには全ての子に幸せになってほしいので、ヒメウズラに適した飼育環境の元で、ペットとして一生可愛がってくださる方に引き取っていただければと思っています。
過去に鳥を飼ったことがある方が安心ですが、ヒメウズラの飼育が初めての方でも、愛情をかけてくださる方であれば飼育方法などは詳しく説明させていただきますので、ぜひご連絡ください。
できれば譲渡後にお譲りした子の様子を知らせていただけると嬉しいです。
お譲りする時期や場所はご相談に応じます。東京近郊の県であれば、こちらからお伺いすることも可能です。
ご不明な点などありましたら、まずはご連絡いただければ幸いです。
06/24