両城山 観音寺さんのプロフィール
【両城山 聖天 観音寺】 ご本尊 不動明王尊 歓喜天尊(お聖天さま) 呉に鎮守府開設の時、当寺に勧請されて『健康と財と愛』が得られるご利益で親しまれています。 新四国八十八カ所 48番霊場 (大正7年から百年以上続く広島県の八十八カ所霊場会です) 【開場時間】 9時半~17時 原則として無休 【お寺と社務所】 社務所までは車で来れます。(タクシーの方は、両城中学校の裏のグランド、テニスコートまで。とお伝えください) 山寺は社務所から約150m先で、車では入れません。 【ロケーション】 社務所まで、呉駅から約1.2Km・・・TAXIでワンメーター 最寄りにバス停はございませんので、お車や徒歩でのご来寺となります。 【交通ガイドと駐車場】 ・社務所の斜め向かいに10台弱の専用駐車場有り ・両城エリアの山側は道が狭いため、大型タクシーが通行可能な道ではありますが運転が苦手な方はタクシーや徒歩(上り坂です)でのご来寺をお薦めいたします。 【お寺の由来など】 明治20年 中牟田倉之助子爵・海軍中将が呉鎮守府に初代長官として着任された際に、鎮護国家と安全のために不動明王を、市民の安泰の為に京都から十一面観音と歓喜天尊を勧請するとともに、呉の歴史を調査されて両城山に弘法大師空海を祭る祠があることが広く知られるようになり、この地 両城山に観音寺が建立された。 終戦後、空海を祭る祠の脇に掘られた防空壕を手掘りでくり抜き、洞窟の中にある7mの滝行の場として、当寺のご本尊さま不動明王を滝の壁面にもお供えして70年の時を経た。 今では、花崗岩の壁面が不動明王の火焔のごとく赤黒に染まり、洞窟の中にある滝行の場・護摩炊きの後に訪れるとお願いが叶うパワースポットとして知られ、県外からもご祈願やご相談でご来寺の方がある真言密教のお寺として親しまれている。 ・火渡りの行 ・きゅうり封じ ・歓喜天尊浴油 ・不動護摩焚き ・お話を伺って、その方の爲だけにお造りする護符 などで、ご祈願事が叶うお寺です。
- ニックネーム :
- 両城山 観音寺
- 認証 :
- 電話番号
- 評価 :
- 0 0 0
- 性別 :
- 非公開
- 登録日時 :
- 2021/01/01
- 居住区 :
- 広島県呉市
- 職業 :
- 未登録