【商品説明】 ・森喜朗元首相も学生時代一目置いていた早稲田大学応援団長が1975年から7期28年にわたり日本共産党の大阪市西淀川区選出の市会議員として住民に寄り添い公害問題・環境問題をはじめ住民と共に諸問題を解決し街づくりを進めてきた著者と仲間と家族の記録。 ・学生時代は応援団長として学内、学外に名を馳せ安岡正篤氏にも教えを受け影響を受けて早稲田精神昂揚会を創設。 ・大学卒業後、西淀川の健康を守る会事務局に就職、故くつぬぎタケ子元参議院議員や故東中光雄元衆議院議員と共に政治革新の中心に身を置き闘い走り抜けてきた。 ・一地方議員の自分史にとどまらず高度成長期以降の日本の地方政治・街づくりの記録として是非読んでいただきたい1冊。 【著者について】 辰巳 正夫(たつみ まさお) 昭和11年1月1日生まれ。大阪府出身。 早稲田大学文学部哲学科卒業。同大学院政治学研究科修了。 大阪市西淀川区選出市会議員を7期つとめる。1975年第1回当選、計画土木副委員長。1979年第2回当選、公害特別委員長。1983年第3回当選、交通水道委員長。1987年第4回当選、民生保健副委員長。1991年第5回当選、計画消防副委員長、文教経済副委員長。1995年第6回当選、計画消防副委員長、建設港湾副委員長。1999年第7回当選、建設港湾委員長 【目次】 ・幼少期から高校卒業まで―1936年から1954年 ・早稲田大学に入学―1954年から1958年3月 ・思い出すままに―早稲田の思い出 ・大学院政治学研究科に入学―1958年4月から12月 ・早稲田精神昂揚会を結成、初代の会長に―1959年1月から1961年3月 ・歴史的な安保闘争 ・健康を守る会への就職、入党―1961年2月から1964年12月 ・住民運動のただなかに―1965年1月から1975年4月 ・あたらしい革新コンビが誕生―1975年4月から2003年4月 ・わが町、西淀川 ・佃コーポの団地生活 ・定数「1」の選挙に挑戦を決意 ・妻 春江の獅子奮迅 ・私の家族 【登録情報】 出版社:清風堂書店 発売日:2017年1月1日 サイズ:A5判 単行本:308ページ 寸法:21.8 x 15.5 x 2.4 cm 定価:1500円+税 1度読んだだけなので状態は綺麗ですが自宅保管品の為、神経質な方はご遠慮ください。
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