クラシック音楽は日本でも広く知れ渡っていますがヨーロッパの人と日本の人ではクラシックの聴き方が全く違うんです日本人の多くはコンサートなどへ行くときには曲で選びます「今日は誰の曲が演奏?ベートーベン第九!行く!」ヨーロッパは「今日は誰が指揮者?この指揮者が来るんだって!行こう!」日本は曲で選ぶのに対してヨーロッパでは指揮者で選びますそのためか日本に呼ばれる指揮者の多くは自分の得意でない作曲者の曲をやらされることが多いんです指揮者というのは編曲者です。作曲家が書いた楽譜を読み自分の解釈をしそれを表現するんです。そのために同じベートーベンの交響曲でも指揮者によって全く違った曲になるんですヨーロッパのコンサートではゲストで呼ばれた指揮者を楽しみに人々は聴きに行きますその人が得意な曲をやってくれるからです。今まで聴いたことのない曲もあることでしょう。。今まで聞いたことのある曲もあることでしょう。。あまり好きではなかった曲がこの指揮者のは好き!ってなるかもしれないんです。。それが指揮者の魅力なんです。でも日本の場合は日本人の知っている曲をやらないと人が集まらないんです。なので海外からのゲスト指揮者に「ベートーベンの第九をお願いします!」っということが多いでしょう。。僕はヨーロッパなどをメインに今までに何百とコンサートに行きましたがベートーベンの第九を聴いたことはまだないんです。。そのくらいあんまり演奏されない。。ある意味ダブっている曲もないくらい。。指揮者も人間です。私たちのように好き、嫌い、得意、不得意があります。その指揮者が大好きな作曲家の演奏を聴きたいと思いませんか?それともあなたの好きな曲を得意じゃない指揮者に降らせてでもそれを聴きたいですか?日本で流れている多くのクラシックの曲の指揮者はカラヤンです。SONYの元社長が愛してやまなかった世界的有名な指揮者です。でも僕は個人的にはカラヤンは好きではないんです。SONYはカラヤンに多くの曲を振らせ録音し多額のお金を払いました。カラヤンも儲かるので何でも振りました。。そのために今でも多くのクラシックの曲はカラヤンだらけ。。でもカラヤンにも得意、不得意もあり好き、嫌いもあります。どうせならその指揮者が好きな曲を聴いてみたいと思いませんか?そしてあなたの好きな指揮者、この曲はこの指揮者となることだと思います。オーケストラも違います。。指揮者との相性で曲も変わってきます。。こちらでは指揮者のポイントを1とすると10までのポイントを学ぶことができます。この機会にクラシックの魅力をより知ってもらえたらと思います興味がある方は是非この機会に!***** 参加費*****オンライン3000円/50分学べる内容ポイント*世界の指揮者の魅力*世界のオーケストラの魅力*コンサートマスターの力*レコードの魅力*作曲家の魅力*曲と歴史*ソリストの魅力*コンサート会場の魅力*ベルリンフィル*世界のお得なクラシックチケットなど。。クラシックを聴くのはお金がほとんどかかりません。。魅力や知識を知ってYOUTUBEなどで感じてくださいこの機会に新しい趣味を!*****オンラインLINE talk***************参加条件*****LINE登録できるから*LINEトーク***支払い***LINE PAY もしくはPAYPAY興味がある方は都合の良い曜日や時間帯をお知らせください********************ドイツ、ベルリンに4年滞在ベルリンフィルは年間50回以上*ロンドン2年滞在 プロムズコンサート60回以上ベルリンの友達、オーケストラ団員や指揮者の裏話も面白すぎのクラシックの世界オーケストラ団員以上のクラシック好きレコードの枚数300枚以上一番持っている曲ベートーベン交響曲第7番 13枚*******************日本でのクラシックコンサートは未経験行く気ゼロチケット高すぎ、オーケストラのレベルが低い、いい指揮者がいない、3NG
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良い TH
次も色々教えてください!
良い ユキコ
とても親切で丁寧な方です。私の様な英語力0向けの方には凄くお勧めです。勇気...
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