吸い玉カップ講座 本格的な吸い玉カップを学べるとは異なり、自分自身のセルフケアのための比較的簡単な講座です。 誰でも家で出来るセルフ吸い玉カップのやり方・マッサージ方法を分かりやすくお伝えし、吸い玉カップを使ってセルフケア吸い玉カップの実習をします。 経絡や経穴については、詳しい座学などは行わず、セルフケア吸い玉カップをする上で知っておく方が吸い玉カップしやすくなる点や、吸い玉カップの効果が高まる点だけを実習の中で簡単に分かりやすくお伝えします。 経絡についてやツボを覚えなくても家で簡単にできるセルフケア吸い玉カップのやり方や手順、吸い玉カップの使い方の実習をし、吸い玉カップのコツをつかめる講座です。 吸玉療法とは 吸玉療法とは鍼灸治療と同様に古代人の英知があみ出した駆瘀血療法です。 体表を陰圧吸引することで毛細血管が拡張し、鬱血を取り去ることと、老廃物の吸収を促し栄養分の補給が十分になることや、皮膚温の上昇により新陳代謝が活発になることなどから様々な疾患の治療に用いられています。吸玉療法の治療的原理は、鍼灸治療やカッサと同じと考えられています。 また近年では、皮膚組織の新陳代謝や汗腺機能の活性化などの効果も認められ、皮膚再生能力や抵抗力もアップし、美白美肌効果としてエステティックサロンでの新メニューとして導入も増えております。 深部にまで及ぶ吸玉のマッサージ効果は、オリンピック選手やプロのアスリートが吸玉治療を受けている事で証明されています。 中国の病院では、現在も中医鍼灸科・推拿科で治療法として継承されています。 作用と効果 ・東洋医学的効果 背部にある五臓六腑に直結する経絡経穴に刺激を与え気血水の巡りをよくし、五臓六腑の働きを高め自己治癒力を向上させます。 ・西洋医学的効果 体表への体性感覚刺激により内臓に「体性−内臓・自律神経反射」を起こし、神経系・免疫系・内分泌系・循環器系・消化器系などにも反射作用し、血液浄化作用、循環機能改善、自律神経系の調整、筋緊張緩和、鎮痛作用など、全身的に好影響を及ぼすことが考えられています。 よって、肩こり、腰痛、自律神経失調症、不眠など対応症状は多いです。疲労回復はもとより、様々な不定愁訴や婦人科系疾患、ストレスなどにも効果が期待出来ます。 経絡やツボついて学びます。 施術の手法 肩背部 カッピング、スライドカッピング、 項頚部 スライドカッピング、カッピング 頭部 ヘッドマッサージとツボ押し 顔面部美顔 マッサージとツボ押し 顔面部 スライドカッピング 側頚部 スライドカッピング デコルテ部 スライドカッピング、カッピング 関節部 カッピング 禁止事項と注意すべき点。 吸玉療法も万能ではなく、この療法をおこなうとかえって病状を悪くさせる場合もあります。注意が必要です。その例を挙げてみますと、 1:早急に外科手術を必要とするような急性疾患の場合 2:弁膜証など心臓や血管が正常でない場合 3:強度の全身性貧血の場合 4:極度に体が衰弱している場合 5:そのほかの急性伝染病や熱性病、きわめて悪化した慢性病の場合 などです。尚、食後や激しい運動をした直後もさけたほうがよいので、1時間くらいは待ちましょう。 それから、女性の生理時は問題ありませんが、妊娠中は行なってはいけません。 のどは避けた方がよいでしょう。 受講料10,000円(税別)は、セミナー開催日の3週間前までに下記までお振込みをお願い致します。料金:11000円/120分 (初期費用として、吸い玉カップ15個セット代金3000円かかります。)受講の方二時間:8000円。 パイパルで入金お願いいたします。パイパルの口座はkernindustrial@hotmail.comです。 ※お振込み後(本予約完了)のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。 ※最大3名までの少人数制で行います。 もっと安いに吸い玉カップのことわかりように、ご入金後すぐまず香港から送ります。まず先にご自分で勉強すればもっとやすいわかりくださってお願いします。送金後、吸い玉カップ送り先も教えてください。 ※開催日の日程に合わない場合は、個別対応致します。ご相談下さい。 ※実技レッスン用の持ち物として、吸い玉カップ、筆記用具、フェイスタオル1枚をご持参ください。 また、着脱しやすい服装でお越し下さい。 ※素足でのご受講はお断りしております。靴下を着用して下さい。 ※お振込み名義がお申込者のお名前と異なる場合はご連絡下さい。 吸い玉カップ講座不定期開催となっておりますので、ぜひこちらの開講案内希望メールやライン送りください。次回の日程が決まり次第、講座日程をメールやラインにてご連絡させていただきます。 メール:kernindustrial@gmail.com ラインID: kernmassage
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