プロ講師によるオンラインでビジネス英語 （投稿ID : itbps）

Let's study Business English online.

オンラインでビジネス英語学習を始めませんか。英語レベル・働く時間に融通のきく個人授業です。ビジネス英語は一般的英会話である世間話や社交的会話と違って違って、責任が常に付随しますから教え方は格段に難しくなります。これはネィティブ・スピーカーでも難しい作業です。その理由はビジネス英語はバックグランドに時間管理、意思決定のテクニック、コーチングの応用、リーダーシップ論、コミュニケーション論（ロジカル・シンキング）の知識がなければ効果的演習が行えないからです。講師は多摩大学経営情報学部で25年にわたってビジネス英語を教えて企業研修も100社を超えます。使用するツールはZoomとGoogle Documentです。そして私の著書「現場英語」を参考書として使います。まったくのビジネス英語の初心者でも約6ヶ月の学習で不自由なく英語圏の人々とビジネスができるようになるでしょう。

💓Zoomで15分ほどの「これがビジネス英語！」の気楽で楽しい双方向のガイダンスはいかがですか？お時間あれば遠慮なくご連絡ください💓iida@tama.ac.jp

Zoomはオンラインでの対面授業
Google Documentは英文Eメールの課題（予習と復習）で添削致します。

項目は

(1)Zoom設定の確認会話
(2)電話の会話
(3)Eメールの書き方(Business English Writing)
(4)プレゼンの仕方(How to make a successful presentation)
★Zoomを使って模擬プレゼンをします。（Zoom設定とPowerPointの効果的演出はおまかせください）
(5)会議・交渉の英語

時間は毎週1時間(Google Documentでの宿題（添削）がありますから実質1時間15分から1時間30分）です。ご希望により週2～3回というコースも可能です。研修期間は6ヶ月。学習のスケジュール（日時）は受講者様に合わせます。また、特定の分野だけでも結構です。（例えばEメールのみ）

受講料＝1時間(3000円）添削時間は受講料の範囲に入りません。できうる限りのサポートを
させて頂きます。（お支払い方法は御相談の上決めさせて頂きます）

💓一般英会話とビジネス英語の違い💓

上にあげた図はビジネス英語の習得の方が一般英会話よりずっと易しく時間もかからないことを示しています。そのもっとも大きな理由は一般英会話の方が話題が豊富で多くのボキャブラリーを必要とするためです。一方、ビジネス英語はビジネスという限られた状況の中で定型表現のみを暗記していくだけでよいからです。英会話学校に数年通い続けてもビジネス英語は習得できません。

★★お試しレッスン★★

無料で2回お試しレッスンできます。時間は御指定の日時で結構です。(時間帯は午前10時～午後10時までです）どうぞ遠慮なくご相談ください。連絡先：iida@tama.ac.jp


講師略歴（飯田健雄）

明治大学商学部商学科卒業
明治大学大学院政治経済研究科修士課程修了
オーストラリア・ラトルーブ大学大学院社会学研究科博士課程修了(Ph.D)
明治大学国際日本学部非常勤講師(留学生対象：英語で講義）
明治大学アカデミーコモン社会人講座（ビジネス英語担当）
多摩大学経営情報学部教授(1999年～2020年　専攻：国際経営、ビジネス英語）

💛💛写真のエピソード💛💛

写真のエピソード：上部に載せている写真はOHPがある約20年前のものです。場所はスタンフォード大学ビジネススクールの教室です。講義しているのは私です。実はこの教室、私が日本から送った一通のEメールで無料で借りられました。隣の女性はラフな格好をしていますがビジネススクールの管理責任者です。この教室でヤフーの創業者の一人をお呼びして講師として多摩大学の学生に設立当時の経営を講義してもらったのです。恐らく、電話では断られたでしょう。この写真のエピソードはアメリカの経営風土（他の英語圏の国々も含む）は書く文化（いかに論理的に相手を文章で説得するか）ということを物語っています。

ビジネス英語刊行本

『良い英文Eメール/悪い英文Eメール』中経出版
『現場英語』桐原書店
『ビジネス英語は怖くない』ゼンケンキャリアセンター
『経営者のための簡単ビジネス英語』PHP出版
『稼げるビジネス英語』IBCパブリッシング

英語論文

"Ordeal of Toshiba-The Risk of Cross-national Post-Merger Integration" 経営情報研究、多摩大学紀要　NO.23 2019ほか国際経営に関する英語論文多数。