なぜ、戦争は終わらないのか?なぜ、血は流れ続けるのか?それを終わらせる手段はあるのか?全ての答えがこの作品に。「カラマーゾフの兄弟」の著者ドストエフスキーは、ロシアとは何か、ロシア人とは何者かを徹底的に考え抜き、描き出した作家です。150年以上前にも関わらず、いずれ祖国が引き起こすであろう惨劇を予知していたかのようにも思えます。我々日本人も、今回の戦争を通じて、平和とは何もしないことではなく、何かをしなければいけないと学んだはずです。今こそ、ともに教養を学び、平和な社会の実現に何が必要かを考えましょう。まだ読んだことがないという方も大歓迎です!==========こんな方におすすめ========== ・海外文学にチャレンジしたい!・過去に読んでいたけれど、途中で挫折した・ロシア文学を理解したい・教養としてドストエフスキー作品を楽しみたい!==========特別セミナー==========■日時 :5月25日(水) 19時~21時■方法 :オンライン/Zoomミーティング ■参加費 :無料 ■申込締切:5月25日(水) 17時▼申込はこちら▼ https://00m.in/a79ZC※お申込多数の場合、早めに受付終了にさせていただく場合もございます。========== 古典教養大学とは==========「オンラインで古典を学び直し教養を深める」という理念のもと、文学、哲学、宗教、歴史の分野において、様々なテーマで授業をご用意しております。古今東西の学びを100分に凝縮しています。30代~60代まで様々な年代、立場の方々が集まり、幅広い教養を学べる場となっております。▼ホームページ https://koten-kyoyo.com/======講師情報======古典教養大学 学長宮下 友彰1987年埼玉県生まれ、現在大阪府在住。早稲田大学政治経済学部を卒業後、博報堂グループの広告代理店に7年勤務。財務省、財閥系不動産、商業施設などの広告プロモーションを担当する。広告マン時代に、それまで読んでいたニーチェやシェイクスピアなどのセミナーを開催。経営者やエリートサラリーマンが持つ教養へのニーズに気づく。2017年に起業後、セミナー講師として活動。2019年、採算度外視で、教養を学ぶ空間を大阪天満橋にオープン。2020年、コロナによる環境変化により、全面オンラインに移行。【備考】・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
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