【募集案内は、ホームページ http://inokura.net/ からダウンロードできます。】【いのくらネットは、市民のいのちとくらしを守ります。】 ハンディキャップのある人も安心して暮らせる社会を目ざし、いのくらネットは高齢者や障害者の生活自立支援、見守り後見を行っています。いのくら相談支援員は、生活と心の安心を地域で身近にトータルに見守り、支援していく有償ボランティアです。いのくらネットは、「新しい公共」の構成員でありたいと願っています。 今回、社会貢献に意欲と情熱をもつ方を対象に、第1期養成講座を行います。修了者は、利用者に対し支援活動を行うことができます。【6月8日に開講式を行います!期間は8月下旬まで3ヵ月間】 NPO創立からこの4月に2年を迎えます。これまでの利用者は11人、今は2人で対応しています。今後、利用者を拡大していくには、元気なシニアの応援が不可欠であり、講座を通じて「いのくら相談支援員」の研修育成を進めていきます。 私たちの活動は、介護の領域と競合はせず、逆に協働できます。当NPOの役員には元議員、社会福祉法人役員も多く、介護事業者との連携が一番重要だと感じています。 <本講座の後援団体は以下の通りです。> 大阪市 大阪市社会福祉協議会 河内長野市 認知症の人と家族の会大阪府支部 社会保険労務私法人ティグレ 識者に言わせるとこの種のセミナー、イベントを大阪市が後援するなんて有り得ない、スゴイとのことです。大阪府支部は当事者団体です、これも大変スゴイ!【いのくらネットらしくをモットーに、身近にトータルに見守り貢献を目ざします。】 高齢者・障害者にとって医療・介護・後見が揃って初めて安心できます。介護と後見は同じ2000年に制度がスタートしたとはいえ、社会的認知度には雲泥の差があります。認知度を向上させるには、①その制度、内容の市民ピーアールの積み重ねによる社会的気運の醸成、②その事業への従事者の拡大、③日常生活自立支援と成年後見を別々に独立してではなく、総合的な一体の事業としての展開、することが必要であり、基本は人権の尊重です。これがいのくらネットが言う「見守り後見」であり、当NPOの目標です。 <案内を置いている大阪市関係施設> 阿倍野区役所 東住吉区役所 平野区役所 生野区役所 天王寺区役所 阿倍野市民学習センター クレオ中央館 クレオ南部館 <案内が掲載されている告知情報サイト> こくちーず(告知's) http://kokucheese.com/ 【あなたの応募を待っています!】《 問合せ info@inokura.net 》
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