7月25日の天神祭船渡御どんどこ供奉船への乗船枠が若干名ございます。乗船ご希望がございましたらご連絡下さい。乗船料は33,000円/お一人様でございます。ご参加お待ち申し上げます。 日本三大祭りの一つとして郷土色ゆたかに執り行われます天神祭りの船渡御において、祭りの花形船として唯一手漕ぎのどんどこ船を出漕させて頂いております大阪天満宮どんどこ船講の供奉船です。中之島東端の天神橋南詰(土佐堀側)から出航、行き交う船と大阪締めを交わしながら大川を遡航します。途中どんどこ船が並走します。 飛翔橋手前にてUターンし、頭上で炸裂する奉納花火を満喫しつつ、天神橋まで戻ってまいります。その後、 東横堀川を南下し日本橋から道頓堀川へ入り、戎橋にてどんどこ船と手打ちをして下船頂くことになります。 この航路を取れる船は、100艘に及ぶ渡御の船列の中でも、どんどこ船、同講供奉船や、落語船、文楽船と 限られた船のみです。船上からの大阪の街並みや歴史ある橋の数々、道頓堀の賑わいを、川面から 伺い知る貴重な機会を提供しております。橋上や川岸の人々とも手打ちを交わしたりと、浪速の気さくな 人情にも触れ合う好機ともなっております。祭りの晴れの装いとして、乗船に当たり、以下のようなユニホームを着用頂きます。 ・梅鉢文の袖なし袢纏 ・木場つなぎの鉢巻 ・波雫デザインの寿恵廣 いずれも講にて配布します。 また、船中にて、鰻弁当、おつまみ、お茶、生ビール、缶ビール、缶ジュースをご用意いたします。 (飲み放題) 船には、仮設トイレもございます。 ※ 万が一に備え、乗船者名簿も作成し乗船傷害保険にも加入いたします。 是非ご参加下さい。
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