「このコロナ騒ぎで、世界どころか国内でも旅行できない…」行きたいところに行けず、逢いたい人に逢えない。そんな中頑張ってきた自分へのご褒美に、音楽の世界旅行をプレゼントしてみませんか?ウィーンや ニューヨーク、ブエノスアイレス、パリ、プラハ…誰もが一度は訪れてみたい世界の名所巡りを、私たち3人の音楽家がプロデュースします。プロモビデオを見る: https://youtu.be/NA_um4C_abg<プログラム>シェーンフィールド:「カフェミュージック」第1楽章(6分)クライスラー:「愛の哀しみ」 トリオバージョン(3分)ハイドン:「ジプシー」第3楽章(3分)ラフマニノフ:ヴォカリーズ(8分)ラヴェル:ピアノトリオ2楽章(4分半)ガーシュウィン:「サマータイム・女は気まぐれ」(5分)ファリャ:「スペイン民謡組曲」より抜粋(2分)ピアソラ:「リベルタンゴ」(4分)ピアソラ:「ブエノスアイレスの四季」より「秋」(6分)***休憩***ドヴォルジャーク:ピアノトリオ『ドゥムキー』(30分)演奏者紹介とくなが けいこ ヴァイオリン・MC邦人ヴァイオリニストとして初のグラミー賞受賞。ソリストとしてスペイン国立管弦楽団、バルセロナ=カタルーニャ管弦楽団等数多くの管弦楽団と共演。2007年のカーネギーホールでのデビュー以降世界各地でソロや室内楽の演奏活動を行っている。米国ストリングス誌は彼女の演奏について、「しなやかに宙を舞いながら心の奥底まで問いかけてくるような音色が、純粋で透明な弓さばきによって彩られて観客を魅了した」と絶賛。また、音楽の友誌からも「音楽的パワーが強く、表現も個性的」と好評を得た。現在ジュリアード音楽院予科、フォーダム大学講師。時折漫画家としても活動しており、現在インスタグラムで自身の生い立ちや音楽家の生活、猫漫画をコミックエッセイ形式で綴っている。おだ ひろゆき ピアノ1975年札幌生まれ。1998年桐朋学園大学ピアノ科を首席で卒業し、NTTdocomo 奨学金を授与された。大学卒業後「プラハ芸術アカデミー」にて研鑽を積んだ。文化庁助成演連コンサート、日本ショパン協会例会パウゼシリーズ等でリサイタルを行う。2017年にリリースされたCD「ヴルタヴァの風に乗せて」は読売新聞夕刊サウンズBOX推薦盤に選ばれた。 2019年音楽現代3月号に於いては「邦人“昇龍”ピアニスト12人を推す(著:浅岡弘和)」に紹介された。現在、桐朋学園大学非常勤講師。松原混声合唱団ピアニスト。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、2014年度ピティナ特別指導者賞受賞。国際マルティヌー協会会員。日本ショパン協会正会員。しばむら たかし チェロ9歳よりチェロを始める。東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学卒業。在学中特待生奨学金を得る。オーディションによる室内楽演奏会、および卒業演奏会に出演。今までにJ.シュタルケル、B.グリーンハウス、L.クラレットのマスタークラスを受講。第四回東京音楽大学コンクール第一位。チェロを苅田雅治、ドミトリー・フェイギン各氏に師事。室内楽を百武由紀、斎藤真知亜各氏に師事。2018年、2019年、ミュンヘンにてバイエルン国立歌劇場のイヴ・サファリ氏の元で研鑽を積みリサイタルを行い帰国する。2007年より読売日本交響楽団団員、現在に至る。
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。