劇団水曜の家族は、2014 年12 月にはじまった劇研アクターズラボ+夕暮れ社 弱男ユニット公演クラスが、2018 年からは独自に劇団として活動している団体です。演劇経験の有無を問わず集まった、20代から60代の幅広い世代のメンバーで、高槻市内で毎週水曜日に稽古を行い、年1回公演をしています。この度、劇団水曜の家族に参加してくださるメンバーを募集します。講師は、今まで通り、第24回OMS戯曲賞最終候補作家でもある、夕暮れ社 弱男ユニットの作家・演出家の村上慎太郎さん。村上さんの演劇の指導を受けながら、最終的に2024年度夏頃に予定している公演を行います。作品は、基本はコメディで、毎回、バンド演奏や歌ありの音楽劇です。お仕事や学業など日常生活にあまり負担をかけることなく、演劇を楽しみたい!演劇経験はないけれど、演劇やってみたい!もっと演劇を学びたい!上達したい!初心者でも大丈夫!ぜひ一緒に、演劇やりませんか?お気軽にお問合わせください。お待ちしております。詳細▼稽古について毎週水曜の夜、高槻市内にて稽古を行っています。(公演前などは週2 回)※参加希望の方は、7月26日(水)19時からの稽古にご参加ください。7月26日の参加が難しい方は、お気軽にご相談ください。▼稽古場所高槻市内の公民館や文化交流施設▼対象参加時から2024 年夏頃に予定している公演までやり遂げる体力と精神力がある15 歳以上の方▼受講料月額10,000 円/初回に別途5,000 円▼演出・指導村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット)劇作家、演出家、俳優。夕暮れ社 弱男ユニット代表。1984年京都市生まれ。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科在学中の2005年に弱男ユニット(現・夕暮れ社 弱男ユニット)を立ち上げる。2008年、次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて優秀賞を受賞。演劇の本質と多様性を見出し、そこに物語を発見し、改めて芝居の面白さを追求していく演出が特徴。2017年1月に上演した『ハイアガール』が第24回OMS戯曲賞最終選考にノミネート。▼その他普段の稽古では、演劇のワークショップや台本を使っての稽古を行っています。演技の勉強や演劇の歴史、戯曲の理解などを学びます。Blogger に写真付きで稽古の様子など書いていますので、是非ご覧ください。また、ご質問などお気軽にお問合わせください。ブログ: http://laboyowaotoko.blogspot.jp/▼お問合わせ/お申込み水曜の家族 TEL=090-9696-4946(担当:前田)※10:00 ~ 19:00rukamaeda@gmail.com※メールの場合は、件名に「水曜の家族参加希望」とご記入の上、お名前、連絡が取れる電話番号をお書きの上、送信してください。稽古場所などの詳細をお伝えします。※稽古にお越しいただき、練習内容を実際に体験していただきます。また、劇団の活動や今後の予定などの説明と簡単な面接も行います。※稽古を体験していただき、面談を経て、正式に参加決定となります。
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