(規格、商品形態) 淡水タマミジンコ休眠卵30cc容器 【卵数300個以上】 個体換算すると 約600匹ほど (孵化方法) 1.小水槽やバケツなど小容器に淡水を入れます。 2.小容器に小瓶のタマミジンコ休眠卵を入れます。 3.エアストーンを水中に吊し、卵が動かない程度の弱い通気をします。 4.水温を15~25℃程度に保ちます。(必要に応じて電熱ヒーターとサーモをセットして下さい) 5.20℃では4日後位からふ化し始め、6日後までに殆どの卵がふ化します。 6.泳ぐふ化幼生が見え始めたら、クロレラなどの餌料を与えます。 7.ふ化幼生が増えたところで、幼生を水ごと培養水槽へ移します。 (保存方法) 1.休眠卵が入ったタレビンがお手元に届きましたら、タレビンごとすぐに冷蔵庫(家庭用で可)内に入れて、保存して下さい。 2.冷蔵庫内では長期保存可能ですが、1年間程度を目安として下さい。 3.ふ化の準備ができましたら冷蔵庫から取り出して、全部或いは一部の休眠卵をふ化用水の中に入れます。 4.残った休眠卵は、またタレビンごと冷蔵庫内に保存できます。 生き物ですので全てが孵化する保証があるわけではありません。
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