【基本的な育て方】※例外はありますが、一般的なチランジアの育て方です。①【水】水は大好きです! 私は一年中毎日水やりしています。水やり不要は誤解です。空気中の水分だけだと枯れます。 夏は毎日水やりが必要な場合もあります。秋〜春なら2〜3日に1回。乾燥するなら更に頻度を増やして下さい。②【光】強い光は苦手です! 夏の日差しは50%以上遮光してください。 秋〜春でも薄いレースのカーテン越しの光程度が無難です。③【風】蒸れると死にます! 濡れたままでいつまでも乾かないと息ができずに死にます。 濡れたまま温度が上昇しすぎるとゆだって死にます。夏の締め切った部屋は危険なので、風通しの良い場所へ。④【温度】寒いと死にます! 最低でも10度以上をキープして下さい。暑さだけで死ぬことは無いですが、湿気との合わせ技で死ぬので夏は涼しい場所へ。【水やりのポイント】・暑い時期は必ず夕方以降。できれば夜。(涼しい時に)・気候の良い時は夕方〜朝。・寒い時期は出来るだけ気温の高い時に。※基本的に夜間に水分を吸収します。エアコン等で気温がキープ出来るなら、夕方〜夜の水やりが良いです。【肥料について】 与える場合はごくごく薄く与えて下さい。一般的なハイポネックス液肥6-10-5の場合は2000倍です。 液肥等を与えた次の水やりは、たっぷりの水でしっかり液を洗い流して下さい。【開花について】気まぐれに咲きます。何がトリガーで咲くのかイマイチわかりませんが、株が充実すれば大体咲きます。咲かない(咲きにくい)種類もあります。一部を除いて他家受粉なので種は出来ません。開花した株は二度と咲きませんので、子株を育てて増やします。【子株について】 開花後子株が出来ます。開花前から出来る事もあります。ウスネオイデスなどは子株のチェーンみたいな状態です。 子株がある程度大きくなったらもいで独り立ちさせても良いです。親株に体力があれば更に子株を産みます。【よくある失敗】★水やりはしっかりびしょびしょに!ふわっと霧吹きしただけでは足りません。★水やり後はしっかり乾かして!濡れたままだと蒸れたり冷えたり(気加熱で気温以上に冷えます)します。★ガラス容器は上級者向け!綺麗でオシャレですが蒸れが怖いので私は使いません。木の器やかごが無難です。ベラボンやバークチップなど余分な水分を吸って保湿もしてくれるものを敷けば更に良。★落下に注意!特性上、思った以上に落としやすいです。そして葉も茎も折れやすいです。★ソーキングは失敗しやすい!ソーキングは諸刃の剣です。失敗すると後悔します。こまめな水やりに勝るものなしです。★乾燥はキライ!実は湿度はあった方が良いです。水やりとは別に軽い葉水は効果的です。ただし、『無風の高温時や低温時は逆効果』です。【屋外育成について】 私は最低気温が確実に10度を越えたら屋外で育てています。台風の時以外は屋外の方が格段に楽に元気に育ちます。 屋内とは多少違った育て方になりますが、興味があれば調べてみてください。---------- 私が出品してるチランジアは大体こんな感じで育てれます。 細かなテクニックや手抜きの方法などは省いていますが、最低限の事は網羅出来たと思います。 ここに書かれていない事で質問等ありましたら、購入時にお答えしますのでメモの用意をお願いします。(文字打つの面倒なので) 育てていて、疑問が出てきた時はメッセージ頂ければ時間のある時にお答えします。 素敵なチランジアライフをお楽しみ下さい!⚠️身分証の提出をしないと助け合いのコメント機能は使えないようです。 私は提出する気がないのでこちらへコメントいただいても読むことが出来ません。ごめんなさい🙏 購入時の問い合わせなどでご連絡下さい。
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良い 退会済みユーザー
このたびはありがとうございました。とても親切な方で、こんなにたくさんいただ...
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