スパティフィラムは熱帯アメリカ原産のサトイモ科の植物で、日陰に強く、白い美しい花(仏炎苞)を咲かせます。初心者でも比較的育てやすい観葉植物です。 置き場所・日当たり • 春〜秋: 直射日光を避けた、レースカーテン越しの明るい室内や半日陰で育てます。強い日差しに当たると葉や花が日焼けします。 • 冬: 寒さに弱い(最低10℃以上、できれば12〜15℃以上が理想)ため、室内の日当たりの良い場所に置きます。夜間は窓際から離すかカーテンを引いて冷気を防ぎます。 水やり • 春〜秋(生育期): 鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。 • 葉水(はみず): 湿度を好むため、霧吹きなどで葉にこまめに水をかけるとハダニなどの予防になります。 • 冬: 気温が下がると生長が緩慢になるため、土の表面が乾いてから2〜3日待ってから控えめに与えます。受け皿に水をためっぱなしにしないように注意します。 肥料 • 時期: 5月〜10月の生育期に与えます(真夏や冬は避けます)。 • 与え方: 2か月に1回程度の緩効性化成肥料を置くか、薄めた液体肥料を10日〜半月に1回程度与えます。 花後のお手入れ • 白い花(仏炎苞)が緑色に変色して終わったら、株の消耗を防ぐために根元からハサミで切り取ります。 植え替え・株分け • 時期: 5月〜9月頃(4〜6月が最適)が適期です。1〜2年に1回のペースで行います。 • 根詰まりしやすいため、一回り大きな鉢に水はけの良い土で植え替えます。株が増えすぎた場合は、ハサミなどで株を分けて増やすことができます。
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