※以前、別のアカウントで投稿したのですが、事情がありメッセージをいただいたのにもかかわらずお返事できず申し訳ありませんでした。できれば、ご関心のある方はもう一度メッセージをくれるとありがたいです。はじめまして。田中非凡といいます。私は四月から市内の大学に入学しています。それまでは、少しのアルバイト経験以外は就労経験がなく、実質、ほとんど社会的ひきこもりと言ってもいいような生活を送っていました。社会的ひきこもりと呼ばれるような状況になってから、三年ほどひきこもりを支援する団体にお世話になり、それから、今年の四月から心理学や福祉について学びたいと思い、遅ればせながら大学に通っているところです。私が大学に入った理由としては、私自身がひきこもり経験を持っており、そしてまたいつそのような状態に戻るかわからないなか、それでも支援を受けていくなからで、確実に自分が成長していくのを感じ、今はまだ未熟な人間ですが、現在ひきこもっている人の支援(もちろん、支援という言葉の暴力性も理解しているつもりです)をしたいと思ったからです。当事者というだけではあまりに力が足りず、専門的な知識が必要だとわかっているから学んでいます。そこで、せっかく大学に入って贅沢な時間――つまり、勉強に専念できる時間――が持てているのだから、いまこのコロナ禍でどこまでできるかわかりませんが、ひきこもりの人のための居場所をつくりたいと願い、それに対して少しでも動き出したいと思い、今こうしてジモティーに応募をかけています。特に、私が支援を受けていくなかで思っていたのは、若年層に向けての支援は少しずつですが増えていっているのに対し、中高年のひきこもり(40歳~)は、その数の多さに比べ、あまり居場所が増えていないということです。なので、中高年のひきこもりという限定した枠組みで、ゆるい居場所をつくりたいな、と思っています。いま現在考えているのは、堅苦しい会議室を借りるのではなく、比較的入りやすい喫茶店などで集まり、ゆるやかに雑談したり、時には真面目な話をしたり、という、いつ入ってもいいし、いつ抜けてもいいような、まったりできるような会にしたいです。もちろん、当事者以外の人(その家族、友達など)も歓迎します。はっきり言ってしまえば、まだ何も決まっていない状態なので、少しでも興味がある人がどのくらいいるのかということを把握したくて、この応募を出しています。先ほども少し述べましたが、コロナがどんどんひどい状態になっているなかで、実際、今すぐには可能ではないかもしれませんが、しかしリモートなどではなく、対面で会うことに意味があると思っているので、上記のようなことができたらいいなと思っています。少しでも興味のある方、メッセージをくれたらありがたいです。質問等ありましたらお気軽に連絡ください。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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