★空海が請来した諸尊仏龕(しょそんぶつがん)を黄楊(つげ)で再現! ★空海が請来した諸尊仏龕(しょそんぶつがん)を黄楊(つげ)で再現! *細密な尊仏、大きなご利益“諸尊仏龕”重厚なお守りです。 *空海(弘法大師)は常に人々の幸せを祈っていました。 高い教育の理念を掲げた綜藝種智院を開設し、度重なる池の氾濫に悩まされていた郷土の人々のために満濃池の修築事業の指揮までとっています。 これらはほんの一例で、全国に空海・弘法大師にまつわる寺院や事蹟や祀りごとや伝説はたくさん残っています。 空海は宗教という枠に留まることなく教育、土木事業など多方面でその才能を発揮して、世のため人のために尽くしたということができます。 *空海が中国から持ち帰った至宝のひとつ、諸尊仏龕(しょそんぶつがん)を紹介します。 香木(白檀材)を縦に二等分して、その一方をさらに二等分し、それら三つを蝶番でつないで三面開きにしています。 唐代の檀像彫刻の傑作といわれています。 中央の龕には如来坐像を中心に各7尊が配されています。 中央の如来尊を囲む像のうち6体と左右の龕の各々2体の僧形像は十大弟子を示すといわれています。 法会の様子を木彫りで精密に描いています。 閉じれば携帯できるので枕本尊とも呼ばれています。 その諸尊仏龕を黄楊(つげ)で現物と同じように彫りました。 商品詳細 サイズ・容量 現品サイズ 約 10 × 10 × 23 cm 個装サイズ 約 12 × 12 × 25 cm 現品重量 約 300 g 個装重量 約 390 g 個装状態 化粧箱
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