さまざまな言語・文化を体験すれば世界が広がる楽しさに出会えます♪ヨーロッパにはおよそ120の言語があるとも言われています。ゲルマン系、ロマンス系、スラブ系、バルト系、ケルト系、ギリシャ(ヘレニック)系、アルバニア系、バスク、マジャール(ハンガリー)、フィノ・ウゴール…などなどEU各国では複数の言語を学ぶ(経験する)ことが推奨されています。多くの言語・文化を知ることで、相手を受け入れて親近感を持つことは、言語教育によって争いを防ごうとするEUの理念からです。複数の言語・文化に触れる相乗効果で、言語表現が彩り豊かになる効果も研究されています。言語学習は、記号を覚えることではなく、社会と文化を経験することです。話し合って学ぶことで創造性や協調性が養われ、機械的な繰り返しのない自分らしい自然な表現ができるようになり、自己肯定感の向上もみられます。外国語を学ぶことは、いろいろな言語を使う能力に気づく、という意味があります。私たちには、複数の言語を使い、学ぶ能力が潜在的に備わっています。例えば、相手の年齢でことば遣いを変えてみたり、職場と家庭でことば遣いを変えてみたりすることがあると思います。地元に帰れば方言を使って友人と話したり、歳が同じでも上司と両親では言葉を変える‥など。様々な言語を目的に応じて使い分ける能力とは、レベルが異なる複数の言語を必要に応じて使うことができるようになる力です。いろいろな言語を使う能力を磨く価値は、大きく2つあります。①能力の向上と共に、未知の言語への寛容性と言語の多様性を受け入れられる姿勢、態度が育まれ、相手の個性を尊重し、他者と自分を比べることがなくなり自信がつきます。②能力は潜在的に備わっているため、能力そのものは自然に身に付くこともありますが、その能力に気付き自覚するといった意識に対しては教育が必要になります。能力が意識されない場合、自然に身に付いていた能力が使いこなせないだけでなく、気づかぬうちに能力を喪失してしまうことがあります。私たちの教室では、言語の知識量を増やすこと(語彙や文法の知識量を増やしたり発音や言い回しがネイティブらしくなる等)よりも、明確にした目的に応じて言語を使い分ける主体性を育み、磨きます。そのため私たちの教室は、試験対策の学校や塾、町の英会話教室とはアプローチが全く異なります。言語は学習するものではなく、体験・経験するものです。学んだ言語で何をするか、何をしたいか明確にした後に、必要な語彙や文法や発音や言い回しを探すようなイメージです。出張レッスンのみで対応しています。まずは無料体験をお試しください。※10h00-17h00でご相談の上、随時開講しています。※無料です。教材等も必要ありません。※その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
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良い 鼓たろ
ありがとうございました!買ったキッシュもすぐ食べてしまいましたが本当に美味...
良い Kaz
動作確認できました。素敵なお店でした。どうもありがとうございました。
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