テーマトーク(哲学カフェ)とはその名の通り、“テーマ”を持たせたおしゃべりです♪実践してみると感じますが、「フリートーク」とはかなり雰囲気が変わります😌これまでを行ってきて気づいたことがありますので、Q&A形式で追記します📝Q, 難しそうで、話についていけるかわかりませんが…?A, 難しいお話・知識を必要とすることは一切ありません🙌最近のテーマの例を挙げます。🔸運転しているとき、前を走る車がウィンカーを出さずに右折した。なぜ?ドライバーはどんな心理?🔹「歳を取る」ことに対して、日本人はネガティブなイメージを持つことが多いのはなぜ?🔸人から褒められたとき、どこまで謙遜すべきか。素直に「ありがとう」と言えばいいのか?このような感じで、話す内容は誰もが一度は感じたことのありそうな身近なことです🍮Q, なんか疲れそうですよね…?A, こればかりは人それぞれの感覚なのでなんとも言えませんが、個人的には、ダラダラとまとまりのない雑談をするほうがよほど疲れるかなぁと思います。もちろん雑談には雑談のよさがあるとも思います。Q, タイトルにある「お友だち作りには最適」って、どういうこと?A, まずテーマトークでは、参加者さんの素性を尋ねることはありません。言いたくないこと・答えたくないことは、話す必要がありません。聞く専門でもOK。…というルールなのですが、ある日、テーマトークで知り合った方と、初めて“2人”でお茶を飲んだことがありまして、緊張するかと思いきや、待ち合わせ場所で会った瞬間から距離感が縮まっている感覚なんです。なんというか…すでに、ある程度お互いに興味があって、関係性が作られている感じ。・「あ、今日はいつもと(「テーマトーク」のときと)違って、パンツなんですね👖」・「すっごい今さら聞くんですけど、長野県のどちらにお住まいなの?(笑)」・「そういえば前回のテーマトークで、Aさんの○○っていう言葉が印象的だったんだよね」もう本音で話せる一歩手前くらいの関係性ができています。「あれ、そういえばこうやって2人で会うの、初めてだっけ?」という感じです。年齢・性別・職業など一切問わず、気づいたら仲良くなっている。極論、10代の方と90代の方でも仲良くなれます。ここまでテーマトークのいいところを挙げてきましたが、あえてデメリットも記載します。[テーマトークのデメリット]・静かに落ち着いて話せる場所が必要(連休中のイオンモールなどではかなり難しい)・話が盛り上がると平気で3時間を超してしまうため、時間制限が必要(テーマトーク終了後はそろってお手洗いへ行く人が多い、しかし疲れ知らずの方であればいくらでも会話が続く)回を重ねれば重ねるほど、そのおもしろさを感じています💫-----とある日、友人とカフェでお話していて、「ただの雑談もいいけど、テーマを持たせたらもっとおもしろいのでは?」と考えました😌あえてテーマを設定することで、自分がふだん意識していないことを考え直すきっかけになる。「これをコンセプトにコミュニティを作ってみよう」と思い立った次第です♪[場所]ココス松本源池店[参加費]無料[これまでに挙がったテーマ]・人に対する“先入観”や“第一印象”は、具体的にどこで決まるか・「いい人」って、どんな人のこと?・自分らしさって、なに?・人との距離の取り方は? etc…一見すると脈絡がないように感じられますが、お話を深めていく中でテーマが派生していくイメージです😄難しいお話は一切ないですし、その日の気分で「聞く専門」という方もいらっしゃいます👂お問い合わせお待ちしております🙌
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
コメントは公開されます。
短いコメントはご覧になった他のユーザー様が不快に感じることがあります。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。