哲学カフェ【お友だち作りに最適です✨】@松本市 （投稿ID : 191voj）

これまで哲学カフェを行ってきて気づいたことがありますので、Q&A形式で追記します📝

Q, 難しそうで、話についていけるかわかりませんが…？

A, 難しいお話・知識を必要とすることは一切ありません🙌

最近の問い＝テーマの例を挙げます。

🔸運転しているとき、前を走る車がウィンカーを出さずに右折した。なぜ？ドライバーはどんな心理？

🔹「歳を取る」ことに対して、日本人はネガティブなイメージを持つことが多いのはなぜ？

🔸人から褒められたとき、どこまで謙遜すべきか。素直に「ありがとう」と言えばいいのか？

このような感じで、“哲学”という名称に反して、話す内容は誰もが一度は感じたことのある身近なことです🍮


Q, “哲学カフェ”って疲れそうですよね…？

A, こればかりは人それぞれの感覚なのでなんとも言えませんが、
個人的には、ダラダラとまとまりのない雑談をするほうがよほど疲れるかなぁと思います。

もちろん雑談には雑談のよさがあるとも思います。


Q, （下記参照）いきなりメンバーさんの個人宅にうかがうのはちょっと…

A, 日程調整の段階で、メンバーさん宅バージョンとイオンモール松本バージョンの募集をします。

そして、グループ全体→メンバーさん宅だけで行う場合、
個別メッセージにて、希望者同士で別の日にイオンモール松本で集まります。

また、主催者がいなくとも、メンバーさん同士で自由に集まっていらっしゃいます。

ご検討ください。


Q, タイトルにある「お友だちを増やしたい方には最適って、どういうこと？

A, まず哲学カフェでは、参加者さんの素性を尋ねることはありません。

言いたくないこと・答えたくないことは、話す必要がありません。

聞く専門でもOK。

…というルールなのですが、

ある日、哲学カフェで知り合った方と初めて“2人”でお茶を飲んだことがありまして、
緊張するかと思いきや、最初から距離感が縮まっている感覚なんです。

なんというか…すでに、ある程度お互いに興味があって、関係性が作られている感じ。

「あ、今日はいつもと（哲学カフェのときと）違って、パンツなんですね👖」

「すっごい今さら聞くんですけど、松本市のどちらにお住まいなの？（笑）」

「前回の哲学カフェで、○○さんの言葉が印象的だったんだよね」


もう本音で話せる一歩手前くらいの関係性。

「あれ、そういえば2人で会うの、初めてだっけ？」という感じです。

年齢・性別・職業など一切問わず、気づいたら仲良くなっている。

極論、10代の方と90代の方でも仲良くなれます。

認知度が上がりつつある哲学カフェが近場で行われていたら、
まずは気軽に様子を見に行ってみることをおすすめいたします🍡


ここまで哲学カフェのいいところを挙げてきましたが、あえてデメリットも記載します。

［哲学カフェのデメリット］

・静かに落ち着いて話せる場所が必要（連休中のイオンモールなどではかなり難しい）

・1〜2時間は着席していただいたほうが、話が深まる（30分くらいの短時間では難しい）

・逆に話が盛り上がると平気で3時間を超してしまうため、時間制限が必要
（哲学カフェ後はそろってお手洗いへ行く人が多い、一方疲れ知らずの方であればいくらでも会話が続いてしまう）



回を重ねれば重ねるほど、そのおもしろさを感じています💫



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とある日、友人とカフェでお話していて、

「ただの雑談もいいけど、テーマを持たせたらもっとおもしろいのでは？」と考えました😌

あえてテーマを設定することで、自分がふだん意識していないことを考え直すきっかけになる。


「それってつまり、“哲学カフェ”と呼ばれるものだ」と気づいた次第です♪


［場所］

パターンA：イオンモール松本

パターンB：メンバーさんのご自宅（松本市島立）　駐車場あり🅿️


［飲食］

A：自由

B：ケーキ＋お飲み物（お代わり自由）　主催者側でご用意します🧃


［参加費］

A：無料

B：お一人さま1回1000円（場所代込み）


［これまでお話に上がったテーマ］

・人に対する先入観はどこから来るか

・「いい人」って、どんな人のこと？

・自分らしさって、なに？

・人との距離の取り方は？　etc…


一見すると脈絡がないように感じられますが、お話を深めていく中でテーマが派生していくイメージです😄

難しいお話は一切ないですし、その日の気分で「聞く専門」という方もいらっしゃいます👂



お問い合わせお待ちしております🙌



哲学カフェの概要は下記の通りです⭐️


［参加］

哲学カフェに決まったやり方はありません。

もともと哲学カフェとは、カフェに自然と集い、哲学について話し合い、
自然と解散する、というものでした。

キャンセル料などはありません。


［はじまり］

着席して開始を待ちます。

初めてのご参加でもアウェイ感はありません。


［進行］

数人から数十人が集まり、進行役の指示にしたがい、話をすることになります。

ただ、「最初から最後まで一言も話さない」ということも可能です。


テーマは、事前に決まっていることもあれば、その場で決めることもあります。

また、テーマを明確に決めない場合や、話を進めるうちにテーマが変わっていく場合もあります。

事前にテーマが決まっていたとしても、「準備をしないと話せない」といったことはありません。


［終わり］

哲学カフェはたいてい２時間前後行いますが、「答えが出たから終わり」ではなく、

「時間になったから終わり」という感じです。

ほとんどの場合、皆が納得するきれいな答えは出ません。

それでも、とりあえずの答えを出すか、全く答えを出さずに話を終えるかは、
進行役の考え方・進め方によります。


途中参加・途中退席も自由ですので、お声がけください。