着る毛布 かい巻き布団 どてら 半纏 母が作っていた丹前、かい巻き布団です。 どてらと呼ぶことも多かったように思います。 東北地方のような寒い地域では、これを背中側を上にして毛布代わりにして愛用する伝統寝具でした。この上にさらに綿布団をかけます。 袖を通すことによって、首から肩をしっかりと覆うことができるため、寝相が悪くても保温性に優れています。 使用はしていないのですが、昔の生地を使用して縫われているかもしれません。写真②で一部生地が裂けて中の綿が見えています。中古品としてご理解いただける方のご購入をお願いいたします。 サイズ 身丈 135cm 袖端から袖端の長さ 122cm
未使用 丹前 宮城 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。