みなさんは、生涯読まれた本の中で、ただ1冊を選ぶとしたら、どんな本を選ぶでしょうか。「無人島に一冊の本を持っていくとしたら『歎異抄』だ」(作家・司馬遼太郎)「一切の書物を焼失しても『歎異抄』が残れば我慢できる。」(哲学者・西田幾多郎)「この(歎異抄の)言葉そのものに出会うことが出来なかったとしたら、おそらく、日本人にとっては非常に大きな損失であったでしょう」(教育学者・斎藤孝)仏教書として、最も多くの人に読まれている「歎異抄(たんにしょう)」を賞賛する人は絶えません。しかし、そこに記されている内容を正しく知る人は少ないようです。世界最高の哲学といわれる仏教哲学の真髄が美しい文章で書かれている名著・歎異抄から、仏教に説かれる、私たちが1番知りたい「なぜ生きる」の答えを学んでみませんか。●日時 5/21(土) 10:30〜12:00●場所 四日市 おふろカフェ湯守座●持物 湯守座の入館料(メンバー割引あり)
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