横浜市でのキャンドルの正しい処分・捨て方・リユース方法
2025年6月17日横浜市に住んでいて、キャンドルが不要になったので処分したい!
でも、捨て方がわからない…!
ここでは横浜市でのキャンドルの捨て方を紹介しています。
また、横浜市民の方の場合、未使用のキャンドルなら、面倒な分類をしなくても、持って行くだけで簡単にリユースできるジモティースポットも紹介してます。ぜひ参考にしてくださいね。
横浜市では、キャンドルをごみ収集で出す場合、キャンドルの素材によって分類が変わります。
ろうそくの部分のみの場合は「燃やすごみ」、ガラス製、陶器製などに入っているキャンドルの場合、ガラス/陶器部分は「燃えないごみ」になります。
キャンドルを「燃やすごみ」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「燃すごみ」は、指定の曜日に、透明または半透明の袋に入れて出します。
週に2回の収集になっています。
「燃やすごみ」の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
キャンドルを「燃えないごみ」として出す手順(曜日・袋・注意点)
横浜市では、「燃えないごみ」は、週2回、指定の曜日に出すことができます。割れやすい場合は、しっかり包み、「ガラス」「割れ物」と明記して出すのが安全です。
「燃えないごみ」の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
未使用のキャンドルであれば、捨てるより手軽なリユースの検討を!
未使用のキャンドルであれば、「ゴミ」として処分するのではなく、「リユース」する、という選択肢もあります。
「ゴミ」ではなく「リユース」すれば、次に使ってくれる方が喜ぶだけではなく、地域のゴミ減量にもなります。
また、横浜在住であれば、予約不要でいつでも、簡単に、無料で、不要になったものをジモティースポットに持ち込むことができます。
ジモティースポット横浜について

ジモティースポット横浜は、ジモティーが横浜市とのリユース協定に基づいて運営している事業です。
ジモティースポット横浜では、キャンドルをはじめとする生活用品など、まだ使えるものであれば、なんでも、無料で、引き取ってもらえます。
ジモティースポットで引き取った不要品は、そのままジモティースポットで地域の方へリユースします。まだ使えるものであれば、ジモティースポットに持ち込むことで、地域のゴミ削減に役立ちます。
持込の予約は不要なので、いつでも持込可能。不要になったものを、そのまま持ち込んで渡すだけ。梱包なども必要ありません。
キャンドルのほか、鍋、食器、衣類、ぬいぐるみ、おもちゃなど、多くの生活用品が対象です。
引き取りの基準は、「次の人が使えるかどうか」です。
「これって大丈夫?」というものも、まずは相談してみてください。
