出品は、とんま天狗のトコトコ・とことこ(ノコノコ・のこのこ)黒頭巾・白頭巾の2種類セット)です。 よく見比べると単に色違いだけではなく着物に入っている家紋が違っています。 1999年発売(絶版品)の大阪ブリキ玩具資料室製・限定品で、黒頭巾・白頭巾の2種類があり当時の販売価格は2種類で4000円+税でした。 お届けは箱付き、袋入り未開封の美品新品です。売り切れ御免 属にトコトコ・とことこ(ノコノコ・のこのこ)と呼ばれ二頭身のデフォルメ造型で、ゼンマイ稼働でトコトコ(ノコノコ)と歩く様がとても可愛くシリーズで集めると面白いですよ。 『頓馬天狗』(とんまてんぐ)は、1959年9月5日から1960年12月24日までよみうりテレビ制作・日本テレビ系列で放送されていた、花登筺脚本、大村崑主演による時代劇コメディである。スタジオ収録。大塚製薬一社提供。 タイトルの通り、時代劇『鞍馬天狗』のパロディである。コント的要素やスラップスティックによる笑いを多用し、毎回、大村崑扮する『頓馬天狗』の行く先々で敵役である『珍選組』の近藤、土方が現れては頓馬天狗に斬られてしまい、再び繰り返すという、所謂“アチャラカもの”である。「片手抜刀」など、大村のトリッキーで身軽な殺陣が人気となった。 登場人物は近藤勇造(近藤勇)、土方大三(土方歳三)と本来の登場人物の名前をもじったもので、主人公の名前は「尾呂内南公」と、スポンサー・大塚製薬のメイン商品名『オロナイン軟膏』の読みがそのまま使用された。決め台詞は「姓は尾呂内、名は南公」 製薬会社がスポンサーということで、うだつの上がらない主人公がピンチに陥ると秘薬と称する丸薬を口にすることで頭巾姿で剣の達人である頓馬天狗に変身するというのが毎回のパターンだった。番組のオープニングで「天狗コマーシャル」と筆書きされた巻物を広げ、生コマーシャルが挿まれた。 『頓馬天狗』は大塚製薬の一社提供で、役名もオロナイン軟膏をもじった「尾呂内南公」(おろない なんこう)。その後もオロナミンC(1965年から放映)等の大塚製薬の各CMに出演。「姓はオロナイン 名は軟膏」「うれしいと眼鏡が落ちるんですよ」「オロナミンCは小さな巨人です」等のCMコピーで知られる。 昭和40年代には街中至る所に「ソフト帽にずれ落ちた眼鏡姿」でオロナミンCを手にするホーロー看板が設置された。その看板のインパクトは抜群で、大人から子どもまで知らない者はいないまでのものとなった。最近では、ライザップのCMで、いつまでも若々しいお姿を拝見することが出来ます。 他にも色々と出品しています。 投稿者 コーストライン をクリックしたら他の出品が見れます。 基本的には直接会っての受け渡しとなりますが遠方の為、受け取りに来られない場合は別途、送料負担での発送も応談。 この場合は入金確認後の発送となります。 送料は全国均一 定形外なら最安値300円で送れます。 保証付きでの発送も可能です。 是非、この機会にどうぞ。 他にも、『へぇ~』『ほぅ~』『何これ!』という様な懐かしい物を中心に沢山、出品していますので『お宝』探して下さい。 出品の品は、他でも併売していますので売り切れの場合はお許し下さい。 他で売れた場合は、出品自体を取り消させて頂く事があります。 出品に当たっては充分に説明する事を心掛けているつもりですが、何分、古い品も多く、見落としなども考えられますのでトラブルを避ける為にも、ご不明の点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
大村崑 とんま天狗のトコトコ ・とことこ・ノコノ... 京都 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。