貴重な台湾珈琲生豆が手元に少しだけあります。 古峰(グーフォン) 咖啡莊園 品種:SL34✕ティピカ 精製:低温無添加発酵 地域:台湾中西部 地区:雲林古坑 標高:1250m 年間降雨量:2700mm 收穫期:毎年10月〜4月 ◆農園紹介◆ 現在栽培している品種はゲイシャ、ティピカ、SL-34。標高1300mの環境にある古峰咖啡莊園は日照りもよく、日中と夜間の温度差も激しく、コーヒー栽培にとても適している。それに加え、無農薬栽培、そして有機肥料を使用した安心安全のコーヒー豆を賴氏は誇らしげに語る。賴氏のコーヒーへの情熱や探究心も相まって、コーヒー栽培を開始してから7年目となる2021年のCQIスペシャリティ珈琲認定では86.25点という世界ランク第8位の好成績も獲得した。 そんな古峰咖啡莊園の農園内には、コーヒーの木の近くにパッションフルーツやツリートマトなどの様々な青果物が植えられていて、そのまま洗わずに食べることができるほか、ニワトリやカエル、虫達の鳴き声など自然の生態系を感じられる。まるでピーターラビットの世界に入り込んだような、長閑でゆったりした世界観を持つ農園。 ◆栽培方法◆ 無農薬栽培。 緑肥用の植物(草)を栽培し、それを土壌にすき込みます。このように緑肥作物を使用することで、土、水、栄養分が良い状態に保て、土壌の環境を良くし、土壌の有機物質も増やせます。 ◆精製工程◆ 収穫後、水洗いして皮をむき、フリーザーバッグ(チャックができるジップロックのような袋)の中で7℃の低温で160時間発酵させ、取り出し、機械で24時間かけて乾燥させた後、さらに10~14日間ほど日光に当てて乾燥させます。 ◆本園の最近の受賞歴◆ 2021 CQIスペシャリティ珈琲認定86.25 世界ランク第8位 2021 雲林国産珈琲生豆評鑑 1位 取りに来ていただける方であれば、お値引き出来ます。
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