古典の三大名文と言われる「徒然草」「方丈記」「歎異抄」。中でも歎異抄は多くの方を魅了しています。「無人島に1冊の本を持っていくとしたら歎異抄だ」との司馬遼太郎の言葉もあり、哲学者・思想家・作家などが解説し、700冊以上の解説書があります。なぜこの様に歎異抄に魅力を感ずるのでしょうか。親鸞聖人が弟子の唯円に語りかける言葉が、すべての人が知りたい本当の幸福になれる方法だからです。本当の幸福とは。どうしたらその身になれるのか。その問いに答えられた親鸞聖人の真実の言葉から発せられる香りを感じるからではないでしょうか。初めて歎異抄に接する方、親鸞聖人の教えを聞いたことがない方にも分かる講座です。
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