2019年3月17日(日) 日仏特別コラボレーション企画 「La Tombe Et Toute La Vie - 境界に居る光 -」 第一部: 町田藻映子(絵画/ダンス) & Ludovic B.A (音楽/詩) ライブ・パフォーマンス第二部:Ludovic B.A & 武田洋子 シャンソン・ノマード コンサートとある田舎の、とある山奥にある墓地。そこからイメージを紡いで描かれた町田藻映子のスケッチを起点に始まった、リュドヴィック・ベー・アーと町田のコラボレーション・パフォーマンスの創作。自然の中で不確かに佇む鉱物の地で、境界にただ静かに存在する光を想い、彼らは命の根源と帰還、愛や未知なるものについて思いを巡らす。生きとし生ける者たちへ、一つの循環、歌、踊り、絵と詩を贈る。【会場】gallery coniwa (錦の家) 京都市中京区三文字町570 (市バス四条堀川下車2分/阪急大宮駅から徒歩7分)【時間】開場15:30/開演16:00/終了18:00頃【入場料】1ドリンク付 2,500円 (20名限定・要予約)【予約・問合せ】yokowv@hotmail.com(武田)この企画は、リュドヴィック・ベー・アー&武田洋子の「JAPAN TOUR 2019 / 鳥たちの羅針盤 」の特別コラボレーション企画です。【プロフィール】- 町田 藻映子 : 絵画、ダンス京都市立芸術大学大学院絵画専攻修了。「生命とは何か」を主題に、岩石やそれに関わりの深い生物・人の文化に焦点を当てて絵画制作を行う。またかねてより、身体を通した主題へのアプローチを重視し、コンテンポラリーダンスをヤザキタケシに、舞踏を由良部正美に師事。2015年以降、展覧会レセプションなどでダンスパフォーマンスを行ったり、他ジャンルのミュージシャンやアーティストとコラボレーションを行う等、絵画制作と両立した活動を続ける。「Moeko Machida Solo Exhibition 」(Marsiglione Art Gallery、イタリア、2017年)、個展「-何時か何処か今の此処-」(ギャラリー知、京都、2016年)を開催。「飛鳥アートヴィレッジ2017」(奈良県明日香村)、「Feldstärke International 2014」(PACT Zollverein、montévidéo、京都芸術センター)、等に参加。「シェル美術賞展2018」(東京)入選。 https://www.moekomachida.com- Ludovic B.A (リュドヴィック・べー・アー):ヴォーカル、ギター、作詞作曲、即興 1978年生れ、フランス・ブルゴーニュ地方出身。3歳の時にジャック・ブレルの熱唱をテレビで観た際、「将来は歌手になる」と宣言。10代で独学でギター・作詞作曲を始め、クラッシックのヴォーカル・レッスンや、フリージャズ界で著名なBenat Achiary (ベニヤット・アシアリ) のレッスンなどを受ける。シャンソン、ロック、ジャズ・マヌッシュ、即興など様々なグループでの音楽活動を経てソロ活動を開始。2009年よりヴァイオリニスト武田洋子と共演し、1stアルバム「le sentier et l'estuaire/小道と河口~河と海が初めて出会う場所~」(2015年)、そしてフランスと日本で録音された2ndアルバム「Les Mains Tisserandes/織り成す手」(2018年)をリリースしている。公式サイト:www.ludovicba.comYoutubeビデオ : https://www.youtube.com/watch?v=AP7j4MshcSs&list=PLDxNIMKvjco3j5czTjOs7yt4rxAOxguG0- YÖKO TAKEDA (武田洋子):ヴァイオリン、コーラス、ウデュ(陶製パーカッション) 1981年生れ、群馬県太田市出身。6歳より約10年間、楽譜より耳で学ぶ「スズキ・メソード」でヴァイオリンを習う。学生時代にはゴスペル・R&Bサークルに所属しライブ活動を開始。渡仏後には日本民話・民謡のショーを開き、また陶芸学校やプロの工房で陶芸の勉強を始める。2009年より本格的に音楽活動を始め、ヴァイオリン、ウデュ、ヴィオラ等、様々な音楽アレンジメントを試みている。
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