《特別天然記念物》長岡のゲンジボタル観賞と醒井宿散策---------------------------------------☆コースの案内昼前に京都駅を出発し、夕方には中山道61番目の宿場「醒井宿」周辺を散策します。夜には、国指定《特別天然記念物》長岡のゲンジボタルを観賞します。晩御飯は現地、又は帰りの多賀SAを予定しています。京都駅への帰着は夜10時前後になります。※遠方の方には終電近くになりますので送迎対応を検討させていただきます。( ^^) _~~---------------------------------------■天野川の蛍 米原市長岡地域では「長岡のゲンジボタルおよびその発生地」として1952年に、文化財保護法の102条に基づき、特別天然記念物として指定されました。全国的に天然記念物指定の蛍発生地はいくつかありますが、特別天然記念物として指定されているのは、全国で唯一この長岡だけです。■中山道 醒井宿 醒井宿は中山道61番目の宿場町。醒井の地名の由来ともなった「居醒の清水」を源流とした地蔵川の流れに沿って今も風情ある町なみが続いています。醒井宿には全国でも珍しく、宿場をきりもりした施設「問屋場」が昔のままの姿で残っており、往時のにぎわいを伝えています。~日本遺産~水と祈りの文化~霊仙山の水神と参詣者の仏縁を結んでいた伝説があり、山の湧水を水源とする地蔵川に沿って形成された中山道の宿場町。江戸時代に醒井宿を通過する大名や役人に人足や馬を提供した施設が今も残り、完全な形で復元されています。~梅花藻について~水温年間約14度前後の川の水底に群生し、水流中に沈生し、流れに沿って這うように育つキンポウゲ科の多年生草木植物で、長さは約50センチほどになります。初夏から晩夏にかけて梅の花に似た小さな白い花を咲かせ、7月下旬~8月下旬にかけて見頃を迎えます。----------------------------------------日程:令和5年6月3日(土曜日)出発:JR京都駅集合、10:00~ ↓車高速移動:経由:醒井宿の街並み散策と居醒の清水巡り ↓JR移動:醒ケ井駅~到着近江長岡(乗車4分)経由:《特別天然記念物》長岡ゲンジボタルの鑑賞 ↓JR移動:近江長岡駅2~到着醒ケ井駅(乗車4分)経由:醒ケ井駅 ↓車高速移動:帰着:JR京都駅:22:00~ ↓各自帰宅参加費(交通費・燃料費・駐車料金等)の予定額参加人数5名で、一人¥1,600円徴収させて頂きます。参加人数4名で、一人¥2,000円徴収させて頂きます。参加人数3名で、一人¥2,700円徴収させて頂きます。参加人数2名で、一人¥4,000円徴収させて頂きます。参加人数1名で、一人¥8,000円徴収させて頂きます。-----------------〆--------------------
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
コメントは公開されます。
短いコメントはご覧になった他のユーザー様が不快に感じることがあります。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。