熊本地震に被災された方々には心から早い復興をお祈り申し上げます。さて、本セミナーでは東日本大震災後に海外移住された方が、多数おられたことから九州地区在住の方に、将来の海外移住について選択肢があるのかどうかを勉強してもらう目的で開催いたします。震災前に開催していれば多くの方に海外移住をお勧めできていたのですが、東京中心としてセミナー活動を行っていましたので、ご案内が大変遅くなりました。お詫び申し上げます。大震災には無縁の地と思われていた熊本県で、いまだに1万人以上の方が避難生活を余儀なくされている状況を見ますと、日本中どこに移住しても安全なところはないことが想像されます。特に南海トラフ、首都圏直下型大地震が起きたときの倒壊家屋は60万戸以上、帰宅困難者は800万人以上との予測が出ています。これだけの数になると仮設住宅はおろか、倒壊家屋の立て直しも何年かかるか分かりません。その間の車中もしくは避難所の生活では心身ともに疲弊していくことになります。 そこで地震災害のない国への移住も選択肢に入れると将来を考えやすくなります。住宅取得も安く、生活費も安い国に移住すれば日本での二重ローンや避難所生活も考える必要がありません。首都圏在住の方は将来の首都圏直下大震災に備えて、海外不動産を購入されております。今回の講師は海外生活5年、海外にも不動産を3戸所有しており、実体験に基づくお話が出来ます。 この機会に是非ご参加ください。■(セミナー内容) - セカンドハウスとして海外不動産を所有することについて - 東南アジア各国の比較 - 親日の国ベトナム - 昨年施行された「ベトナム改正住宅法」について - ベトナム不動産の購入方法 - 日系デベロッパー建設プロジェクトのご紹介■日時 7月2日(土)14:00~15:30■お申し込みは、セミナー事務局あて satou-y@espa-asia.com 03-6222-2252 担当 佐藤
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