活動10周年を記念した昨年の熊本公演での鮮烈なライブも記憶に新しい驚異のリズム・アンサンブルgoatより、立石雷が再び熊本へと訪れる。伝統楽器のオルタナティヴな響き、驚嘆すべき崇高なる“気配”のサウンドパフォーマンス。太鼓芸能集団「鼓童」の元メンバーであり、現在は多⺠族芸能集団「WATARA」やパフォーマンス集団「ANTIBODIES Collective」、リズム・アンサンブル「goat」などのメンバーとして活動するほか、関西を拠点にジャンルを跨いだ即興セッションも精力的にこなす篠笛奏者・立石雷による初のソロ・アルバム『Presence』は、日野浩志郎が2020年に設立したレーベル〈NAKID〉よりリリースされる。録音/編集/ミックス/プロデュースは日野が務め、マスタリングは名匠ラシャド・ベッカーが手掛けた。今作では、メイン楽器である篠笛のほか、我流で奏法を開拓したという尺八、ケーン、アイリッシュ・フルートなど複数の管楽器も使用し、全編インプロヴィゼーションによる演奏を収録。多重録音や加工/編集は基本的には施しておらず、使用したエフェクターはかけっ放しのリングモジュレーターとディレイのみ、スタジオでの演奏が一発録りでそのまま収められている。ツアーではCDが先行発売され、遅れてLPが発売される。アルバムのプロデューサーでもある日野浩志郎はエフェクト処理として参加し、立石雷の演奏をサポートする。ーー途轍もない響きだ。無数の音の礫が怒涛のごとく押し寄せ、辺り一面に降り注ぐ。粒子状に散乱する音たちは高度に複雑化した多層的リズムを編み上げつつ、決して単色ではなく、微細な色合いを変えることで次から次へと異なる風景を創出する。あるいは倍音成分豊かな持続音のハーモニーが意想外の景色を描き出す。それはまるで大自然の驚嘆すべきサウンドスケープを切り取ったかのようだ。または手の込んだ電子音響作品のようでもあるものの、しかしながらこれは環境音でも電子音楽でもなく、生身の人間が笛類と向き合ったソロ・インプロヴィゼーションの、しかもスタジオでの一発録りを記録した一種のドキュメンタリー・サウンドなのであるーー https://note.com/hosodanarushi/n/ndc325ab7c854細田成嗣氏によるインタビュー記事より〇日時 / 2024年11月29日金曜 19時から22時まで〇会場 / tsukimi〒860-0842 熊本県熊本市中央区南千反畑町1-3 満月ビル2F〇料金 / 前売¥2500 当日¥3000 いずれも別途ワンドリンクオーダーが必要予約 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSctZEIe1Uo7SRm1O0-Wicv6Go2GJ55b79dD_UbUve4AyBxBng/viewform〇出演者 / 立石雷(篠笛ほか),日野浩志郎(エフェクト)坂本豊(モジュラーシンセ),peeq(ピアノ)池上健二(尺八)DJ:TAKESUE,POLYPICAL
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