40年以上前の発刊です。全体的にくすみがあります。 『吉行理恵詩集 現代詩文庫65』 吉行理恵:著 思潮社 1978年 第3刷 縦:19cm 横:12.5cm 厚さ:1cm 今日の代表的詩人を網羅した唯一の詩集シリーズ ○既刊詩集・未刊詩篇の全部または殆どを収録 ○主要詩論・エッセイ・自伝などを収録 ○書きおろしの作品論・詩人論を併録 歴史的功績をはたす 現代詩は難解だという俗説に惑わされて、危うきに近寄らずと、初手からきめこんでいる読者も少なくない。少部数、したがって高価という詩集の出版形態が、隘路をつくっていたことも否めない事実だろう。してみれば、隘路を大きく切り開いた「現代詩文庫」は、歴史的な功績をはたしたと言っても誇張にはなるまい。「現代詩文庫」のおかげで、現代詩の豊かさに開眼したという読者を私は何人も知っている。菅野昭正 詩というものは結局、体質なのであろうか。たとえば吉行理恵の「立原道造論」を読んでみると、そこには詩論というものが何一つ語られていない。語られているのは彼女の詩人としての資質だけであって、しかも彼女自身は道造の詩を語ろうとして一生懸命になっているのだ。勿論、詩に詩論が不要などということはない。しかし、詩人としての体質の欠けた大真面目な詩を読まされるぐらい退屈なことはない。その点、吉行理恵は散文を書いても、まったくどうしようもないぐらい自己の体質を表出していて、私にはそこが面白い。安岡章太郎 詩集<青い部屋>全篇 詩集<幻影>全篇 詩集<夢のなかで>全篇 <吉行理恵詩集>全篇 未刊詩篇 随筆 小説・自伝 作品論 詩人論
| 価格 | 50円 |
| ジャンル | 文芸 |
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