ビニールカバーにゆがみがあります。(写真③) 鉛筆による書き込みがあります。(写真④) 50年以上前の発刊です。全体的にくすみがあります。 『荘子』 福永光司(東京大学教授):著 中公新書 昭和51年 31版 縦:17.5cm 横:11cm 厚さ:1.2cm 「生を善しとし、死を善し」とする哲学に救いを発見した労作 人間はだれでも自由でありたいと願う。それは人間が現実に不自由だからである。昔から人類の教師と呼ばれる人々は多くのすぐれた著作を書き残してきたが、特に荘子は観念的な思考方法ではなく、古代中国の苛酷な戦国時代に身を置いてそれを追求した。本書はこの荘子を敬愛し、「荘子」によって人生の苦境を乗り超えてきた著者が「生を善しとし、死を善し」とする荘子の思想を深い感動をもって描き出した畢生の力作である。 序章 第一章 痛ましいかな現実 ―荘子の生いたちとその時代 第二章 危ういかな人間 ―荘子の人間理解 第三章 惑える人々 ―朝三暮四の世界 第四章 真実在の世界 ―「道」の哲学 第五章 自由なる人間 ―「真人」「至人」「神人」 あとがき 『荘子』篇名 荘子時代略年表 参考文献
『荘子』福永光司 中公新書 高知 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。