こんばんは。雨あがりです いつもありがとうございます!「このヨウダイこきが!💢」と怒られちゃう前にどうしてもお話しなければならない事があります🙇先日8/17~8/18越知町の本村キャンプ場にて「晩夏の仁淀の流れに夏目雅子さんを偲ぶ」キャンプでの事です。私はジムニーで奥まで入り込んで少し皆さんと離れたところでテント張って遊んでいました。午後のおやつタイムに、ジムニー数台とその他数台のグループキャンプの方々がこちらの空いてる奥のほうに来られました。めちゃカッコいいジムニー💕今日はここもジムニーでいっぱいやわ✨と思いながらおやつを食べていると、そのグループの方お一人がこちらに来られて、 「こんにちは!今日は泊まられますか?」と声をかけてくださいました。私が、泊まると知ると、 「わかりました、僕らはちょっと騒がしくて迷惑かけてしまうかも知れないので少し離れとくようにします」 と。私は大丈夫です お気遣いなくとお伝えしました。まだお若い方だったのですが、そのマナーと礼儀正しくきちんとした言葉遣いと、思いやりや気遣いに、私はとても爽やかであたたかい気持ちになりました。今日ここに来てキャンプして良かったなってほんとに嬉しく思いました。 お話させて頂くチャンスを見失いお伝え出来なかったのですが、翌朝、私の方が早めの撤収で逆にご迷惑をお掛けしてしまったお詫びと、お心遣い頂きましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます!-----8/24はまだお天気大丈夫そうなので行きたいと思います。ご一緒出来る方はよろしくお願いします^ ^越知町の「チーム横畠」さんちがお弁当の販売を開始されるという情報を知りました。ぜひ食べてみたいと思いますが、越知の駅とかで買えるのかなぁ 調べてみます!🙇ご存知の方はぜひ教えて下さい🙏★★★掲載の写真は8/17.8/18 越知町本村キャンプ場「晩夏の仁淀の流れに夏目雅子さんを偲ぶ」の時のものです想定内ではありますが、時間的には予想以上に長い夕立と激しい雷 タープの横垂れを下げ、焚き火場はシートで雨養生。雨雲レーダーと睨めっこで 途中、雷が激しくなり車に避難、タープから遠ざかって待つ白血病と闘い若くしてこの世を去った夏目雅子さん 享年27才 多くの方が知る「鬼龍院花子の生涯」の松恵役を演じた夏目雅子さんは亡くなる二年前 宮尾登美子さんの原作にはない「なめたらいかんぜよ」の台詞が有名になりました、トラック野郎一番星に出た時の二十歳のニキビがかすかに見て取れる初々しい演技からこの松恵役までわずかな時の流れ 皆さんはTVドラマ映画通してどの夏目雅子さんが好きですか けして長くはなかった芸能生活でこれほどまでに鮮烈に人々の心の中に焼き付いている女優さんがいるでしょうか「美人薄命」や作家林芙美子さんの好きだった「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみおおかりき」という言葉が脳裏によぎり、 病気の恐さ、やはり人はそれぞれ与えられている時の長さは同じじゃなくて どんなに大切な人でも必ずお別れの時はやって来るのだ 今あらためて思う 人は蝉の一生を笑うことも儚む事もできない✨夕立が過ぎて本村キャンプ場下手から18県道横畠橋方向上空を見ると綺麗な虹🌈しかも二重で美しい完璧な弧線✨夏目雅子さんが虹の橋を渡り声をかけに来てくれました!「雨ちゃん やりゆうかえ?美味しいもん食べよ。いっぱい楽しまんといかんで」 火は日であり陽である そして火は生命である 願わくばこの大樹のように生き永らえんことを願ふキャンドルの灯火と焚き火の炎の向こうに夏目雅子さんを偲んで
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