以前、投稿した次の出品の、Windows10 home/Retail版のものです。 https://jmty.jp/kanagawa/sale-pcp/article-1k0c3a ハードウェアは同一で、i5-3.2GHz/16GB/480GB-SSD(KIOXIA)と、いたって普通です。 本体にWifiチップが内蔵されていないので、別途、よく飛びそうなアンテナ付の11a,g Wifi USBアダプタをつけます。また、BT5.0の新品Bluetoothアダプタもつけます。もちろんCMOS BATTも交換済です。 タイトルのとおり、【Retail版ライセンス】のWindows機です(←ココ、すごく重要)。 本機はTPM2.0非対応なので、Windows10 home 22H2をインストールしてあります。ご存じのとおり、来月10月にはセキュリティ更新がなくなります。 そこで、レジストリをいじって無理やりWindows11にアップグレードするか、Windows10のままで、できるだけMSのWin10セキュリティ延長プログラム(ESU)に30ドルを払わずに、セキュリティ更新できるようなやり方を考える必要があります。 どうやら、MSアカウントを作成し、WindowsバックアップをONにすると、無料でセキュリティ更新ができるそうです。しかしこれは、EU一般データ保護規則(GDPR)に抵触するため、EUではWindowsバックアップなしでセキュリティ更新できるよう、話が進められています。日本でどうなるかは未定です。 個人情報やセキュリティへの考え方は、人それぞれなので、自分に合った方法で活用をご検討ください。 ところで、本機の最大のメリットは、インストールしてあるWindowsがリテール版(MSがパッケージとしてWindows home OSを単独で販売しているもの。約1.3万円で値引はしない)であることです。 つまり、寿命が尽きてもWin11の要求仕様を満たすハードウェア(ジャンク組みでもベアボーンでも)さえあれば、そのマシンにWindows11 homeを新規インストール(ライセンス認証)できるということです。 そのためには、本機の認証を抜いてから、新機へライセンスを移し替えます。作業そのものは簡単ですが、その際には、本機のプロダクトキーを調べ、確実にメモしてから、新機にコピーするという、一連の作業が必要になります。 参考までに、Windowsライセンスの移行方法をまとめた記事を貼っておきます。 https://www.tunesbro.jp/blog/how-to-transfer-your-windows-11-license-to-another-computer.html いちばん難しい、プロダクトキーを調べる作業は、こちらで行って、デスクトップに、 ProductKey.txt として貼ってあります。 また、受渡し時に紙メモとしてお渡しいたします
商品価格 | 4,000円 |
配送料 | 880円 |
配送可能地域 | 全国配送可 |
ジャンル | デスクトップパソコン |
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