高知県 小野湖山宛 細川潤次郎の肉筆となります。 寸法:縦 17.5cm 横 53.0cm 状態:経年の汚れ・傷みなどあります。 大変古いモノの為、古書にご理解がある方のご購入をお願いします。 また、パネル(額)は簡易的なもので、キズがありますのでオマケとして捉えて下さい。 細川潤次郎 1834~1923 幕末の土佐(高知)藩士,明治大正期の法制学者。幼名熊太郎,諱は元,のちに潤次郎,号は十洲。幕末土佐藩の三奇童のひとり。生来頭脳明晰。博覧強記。藩校で学力抜群,安政1(1854)年長崎に赴き蘭学を修業,高島秋帆 に入門して兵学,砲術を学んで帰郷,5年藩命で江戸に出て海軍操練所で航海術を修業し,同時に中浜万次郎(ジョン万次郎)から英語を学んだ。文久年中(1861~64),吉田東洋政権の藩政改革の根幹である法典編纂事業に松岡時敏らと従事し「海南政典」「海南律例」を完成させた。維新政府に出仕,学校権判事として開成学校の基礎を固めた。
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受け渡し場所 | 東急田園都市線 - 宮崎台駅 |
保管期限 | 7日以内 |
ジャンル | - |
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