こだわりコーヒー豆　マンデリン　500g G-1 アチェ（投稿ID : tujuf）

焙煎度: 中深煎り(フルシティロースト) 品種: マンデリン アチェ G-1 　　　(他の銘柄もあります、お尋ねください) 数量: たっぷり500g マンデリン アチェのフルーツのような柑橘系の酸味、スムースな口当たり、マンデリンが持つ深みとコクをお楽しみください。ご注文後に焙煎し脱酸素剤を入れ密封発送します。 仕事の都合で返信が遅れる場合がございます。予めご了承ください。 ★美味しく飲む為の私のこだわり★ 輸入生豆のまま焙煎するのが一般的ですが、私は生豆を50℃のお湯で3回洗浄し、その後水が透明になるまで5-6回研ぎ、天日干しで完全乾燥させてから焙煎します。とても手間がかかりますが、これにより雑味の少ないクリアーでスッキリした味わいをお楽しみ頂けます。珈琲が苦手な人でも私が焙煎したコーヒー豆なら美味しく飲めると好評頂いています。私が焙煎前の下処理として色々試した中で最も効果的な方法としてご紹介するものです。 ★生豆の洗浄工程★ ①温度(50℃前後) お湯の方が水よりも生豆に付着する汚れやゴミが良く取れます。50℃と言うのは『野菜の50℃洗い』同様、細胞組織を活性化させるベストな温度なのです ②洗浄回数(3回) お湯で1回よりも2回、3回と洗う方が汚れが取れます。その後5-6回水で透明になるまで丁寧に研ぎます。洗浄前・後の写真を掲載しました。後半の写真をご参照下さい。 ③洗い方(研ぎ洗い) 研ぎ洗いの方がチャフをより除去できます ④浸し時間(研いですぐ) 研いで直ぐに水切りする事で生豆内の成分の流出を防ぎます。 ⑤乾燥方法(完全自然乾燥) 私は完全に自然乾燥させて焙煎します ①〜⑤の工程でハンドピックをして良質な生豆だけを丁寧に焙煎します。貴方が今まで飲んでいるコーヒーと比べてみて下さい。より美味しいコーヒーを創り出すために研究を続けて参ります。 ★コーヒーを美味しく戴くタイミング★ 焙煎したコーヒー豆は熟成期間経過後に挽くことより美味しさを引き出せます。1週間～2週間 が目安です。 熟成させるにはコーヒー豆を香りが透過しないジップロック等に入れ日陰で常温保存します。焙煎直後は苦味や酸味が強く少しギスギスした感じがしますが、熟成後はまろやかになり甘味、旨味が増します。熟成終了から1ヶ月位が一番美味しく飲める期間です。長期保存には冷凍・冷蔵庫で密封容器に入れて保管される事をお勧めします。