手作りのおむすびを高校生以下に無料配布するイベントが17日(日)横浜市港北区新羽町の居酒屋「地鶏焼 味くり家」で11時から開かれます。(多分13時までです)神奈川県横浜市港北区新羽町1637 新羽駅構内おむすび2個入りのパック150個と、ちくわの磯辺揚げや漬物を用意。クワガタが当たる無料抽選会(大人は100円)も開催。 同店を運営するよつやグループは連日、子どもたちに無料で夕食を振る舞う取り組みを展開。支援者に購入してもらった200円のチケット1枚につき、1食分の食事を提供している。利用者の裾野を広げるために毎月1回、「おむすびの会」を継続している。 午前11時開始。おむすびがなくなり次第終了する。大人には1パック200円で販売し、売り上げを次回の開催費用に充てる。担当者は「おむすびの会を通じて子ども食堂の存在を広く知ってもらいたい」としている。問い合わせは、同店電話へ過去の話(2021年12月)スーパーマーケットの「ROYAL YOTSUYA(ローヤルよつや)」や酒店「KISSYO SELECT(キッショーセレクト)」などを展開するよつやグループが運営する同店。21年9月には、一般社団法人「人生はドキドキとワクワクでできている」が進めるプロジェクト「夢食堂」に賛同して、地域の大人の支援で子どもたちが無料で食事が食べられる場所作りを始めた。同店では来店客に1口5枚つづりの「夢チケット」(1枚200円、1口1,000円)の購入を呼び掛け、購入されたチケットは店舗入り口に貼り出す。子どもたちは毎日16時~17時50分の時間帯にそのチケットを使って食事ができる。仕事で親の帰りが遅いなど、さまざまな事情から独りで食事をしている子どもたちに笑顔で食事をしてほしいと願いを込めた。横溝博店長は「夢食堂の取り組みには、来店客や店舗前を通る方などから多くの支援を頂いており、今では入り口に夢チケットが全て貼り出せないほど集まっている。さらに近隣の農家からは野菜の寄付も頂いている。子どもたちがおなかいっぱいになり笑顔になって、心も豊かになるようなコミュニティーにしていきたい」と話す。
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。