泣き寝入りしないために （投稿ID : 12cxvw）

最近今まで泣き寝入りしていた人々の言葉が世の中に飛び交うことが増えてきました
某有名事務所の社長の性暴力、元大統領のレイプ、首相の息子の不祥事など…あげればきりがありません

もちろん以前から週刊誌やスポーツ新聞などもありましたが、信ぴょう性を疑われたり、金と権力がある人々にねじ伏せられたりしてきました。
また、事実ではない嘘の情報を流したりしながら、金と権力がある人の不祥事を覆い隠すべく情報操作のために罪のない人が犠牲になることがありました。

ですが、今は少しずつではありますが、もうその時代は終わりを告げるようになってきました。
その理由は気楽に自分の言葉をアップして公開できるウェブサイトやSNSなどを使えるようになったからです
権力もお金もない人々にとっては人々の共感を受けることができれば、とても大きく広がり、絶対に消すことができないようになりました。
ただ、人々の共感を受けられること、印象が残らないんだとしたら残念ながら以前と同じように泣き寝入りになってしまう可能性が高いです。

ということはお金も権力もない私たちがするべきことは何か？
それは文章力、表現力、戦略的思考力を身に着けることです。
ただ、その力をすぐにつけることは難しいのです。
なぜならその脳レベル、考えのベースができていないからです。
どんな考えがベースなのかというと常識を疑う姿勢です。
例えば、生まれて死ぬことは当たり前だ、生きるためには金が必要だ、格差があるのが当たり前だ、お金があるものこそ世界を握る…などなど当たり前なんでしょうか？
時代を変えた人々はこういったことを疑問としてとらえ、訴え続けたからこそ変えることができたのです。
当時はバカにされたかもしれませんが、今は常識になっています。

では、こういった姿勢を持つために、信念を持ち続けるために必要なものは何か。
それは心理学、哲学、宗教学、歴史学など人間について学ぶ人文科学から知ることができます
いわゆる深い…悟っている…と言われるものです

人文学を教えるボランティアをしているので興味のある方は一度ぜひお話ししましょう😊
ボランティアのため、無料で行っております
週1~2回リモートアプリズーム、あるいは近所の方は対面でお教えします

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