神奈川県川崎市元住吉にある『社会福祉法人しいの実会』さんの支援プロジェクトを開始しました。しいの実会さんは、川崎市で障害福祉サービスや地域活動支援センターを運営しています。しいの実会さんは、元住吉でおかし工房しいの実というお店を開いていて、工房では障がいを持った利用者さんがお菓子作りやカフェを運営しています。今回の支援プロジェクトは、利用者さんや利用者さんをサポートするしいの実スタッフさんを中心とした新規事業を進めて、経済的にも社会的にも成長することを応援いただくものです。このプロジェクトのことを『スイーツファンド』と呼んでいます。障がい者が働く先には、一般企業や公共機関や社会福祉法人が運営する作業所などがあります。しいの実さんは作業所にあたります。作業所の多くは、お菓子や小物、軽作業を行って売上をあげています。ただ、十分な売上を獲得できている作業所さんは多くありません。お店を運営していく上で足りないお金は、自治体からの給付金で補っています。※給付金は社会に参加するための訓練費用として、自治体から作業所に払われます※作業所はお店であり、訓練所でもありますつまり、多くの作業所は、お金が足りないことが多いのです。お金が足りないとどうなるか?働く人たちに払うお金が少なくなります。B型という型の作業所では、給料ではなく工賃というお金が働く対価です。給料には最低賃金という、これ以下にしてはいけないという金額が法律で決まっています。だから、お金が少ない作業所では給料という形は使えません。工賃は手数料みたいなものです。あなたはこれくらいの作業をしたから、これくらいの工賃を手数料として払いますよっという様に働いた対価が決まります。工賃は給料ではないので、金額が低くても問題ありません。時間に換算すると200円くらいの工賃が相場になっています。では、自治体から払われる給付金をお店や支援スタッフが多くもらっているの?というとそうでもありません。支援スタッフさんの中にはダブルワークをしている人も多いです。必要なお金に対して、給付金自体も少ないのです。給付金は税金が財源ですから、簡単には上がりません。多くの作業所は少ないお金でどうやって運営していくか頭を悩ませています。この課題を解決するために始めたことが、支援プロジェクト『スイーツファンド』です。スイーツファンドは、作業所の商品を定期購入するという形で応援していただき、その資金を元手に更なる経済的な成長を目指していきます。具体的には、今よりもっと良い商品やサービスを生み出していき、今より高い価格や多くのお客様に販売していくことで、お金の循環を大きくしていきます。お金の循環が大きくなれば、利用者への働く対価を多くすることができます。作業所が抱える課題を解決することが出来るのです。参加する皆さまにはお返しとして、毎月作業所の商品をお送りします。また、今どのくらい成長をしているのか、これからどれくらい成長するのかをレポートにしてご報告します。障がいを持つ人とその支援スタッフが懸命に成長をしようとしている姿を応援していただく、社会的な推し活です。利用者や支援スタッフは、皆さまの応援で成長し、今より大きなお返しが出来るように働きます。社会全体で社会的な課題に取り組み、解決しながら、経済的な成長を促進して、幸せの循環をまわしていく、そのような仕組みがスイーツファンドなのです。この幸せの輪には、応援くださる皆さまとのご縁が必要です。どうぞ、スイーツファンドへの参加をよろしくお願いします。 https://mirabo.base.shop#障害者雇用#川崎市#神奈川県#V500#SDGs#エシカル消費
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